最終日のJALが19時10分発だったため、空いた時間を使って竹富島に行ってきました。竹富島は重要伝統的建造物群保存地区に指定されているため、美しい建物と青い空、コンドイ浜、星の砂で有名なカイジ浜等がある美しい島です。一方最終日に離島から訪れるとなるとスーツケースは?レンタルサイクルは予約いらないのか?などの疑問が生じます。今回は、この竹富島に関して、リゾナーレ小浜島からのタイムスケジュールや疑問の解答等も踏まえ、ブログで紹介したいと思います。

竹富島について
沖縄県の八重山諸島に位置する竹富島は、石垣島から高速船で約10〜15分で行ける周囲約9kmの小さな離島です。

島内には赤瓦屋根の民家やサンゴの石垣、白砂の道といった沖縄の伝統的な原風景が色濃く残されており、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。

観光では、心地よい三線の音色を聴きながら集落を巡る水牛車観光やレンタサイクルが定番です。また、透明度抜群の「コンドイ浜」や、星の形をした砂が見つかる「カイジ浜」などの美しいビーチも魅力で、豊かな自然とゆったりとした島時間を堪能できます。

竹富町竹富島重要伝統的建造物群保存地区
竹富島は美しい赤瓦の町並みを守るため、長野県木曽町の妻籠宿(つまごいじゅく)の住民憲章を参考にして「竹富島憲章」を制定した歴史があります。この取り組みが実を結び、1987年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

あの美しい街並みや建造物は、このように守られているのですね。これを進めた竹富島の人の先見の明には感服するばかりです。

スケジュールと注意点・アドバイス
リゾナーレ小浜島にステイして、最終日JALの19時発で帰る人、石垣島から最終日の余り時間で竹富島に行く人へのアドバイスです。
スケジュール
大きな流れは以下。
11:00 リゾナーレ小浜島チェックアウト
11:40 小浜島発(安栄観光)
12:10 石垣港着
竹富行きのチケット購入、スーツケースを安栄観光に預ける(コインロッカーと同じ価格で預かってくれる)
12:30 石垣港発(安栄観光)
12:40 竹富島着
13:00 嶺本レンタルサイクル(電動アシスト 2.5時間 2,000円)
15:30 返却
15:40 竹富島発(八重山フェリー)
スーツケース、レンタルサイクルはどうしたらいいのか?
最終日、竹富島行く時に悩んだ問題点が2点ありました。。
②竹富島には予約なくても行けばいいのか?
① スーツケース問題 → コインロッカーに空きがない時は安栄観光チケットセンターに預ける
石垣島離島ターミナルにはスーツケースも入る大きなロッカーが何個もありますが、繁忙期の離島ターミナルのロッカーはほぼ空いていません。
(経験した離島ターミナル大ロッカー空き状況)
7月末 金曜日 14時 大ロッカーかなり空きあり
8月初旬 日曜日 12時 大ロッカー空き無し


自分たちは安栄観光さんのチケットカウンターに荷物を預けました。
空きスペースがあれば、スーツケース大1個500円で預かってくれます。

ただし、営業時間内(行ったときは19時まで)なので、帰りが遅くなる人は注意が必要です。あと渡された札は無くさない様にしてくださいね。

その他、(株)石垣島トラベルセンターでも荷物預かりを行っていましたが詳細は不明です。

②竹富島にはツアー予約しなくていいか → しなくても大丈夫だが繁忙期のレンタルサイクルには不安が残る。
今回は港に近い嶺本レンタサイクルに6台自転車があったので借りられましたが(船から降りて直行したので、船客中では1番に到着)、その後来た人は断られているゲストも多くいました。村落にあるレンタサイクルを利用すればいいと思いますが送迎バスに乗るなど少し時間はかかります。
レンタサイクルについては、繁忙期か閑散期か、行く時間によってどうするべきかの考察を・次回竹富島に行くならどうするかで記載します。。

行った後に思う竹富島で知っておくべきこと5選
竹富島の以下の情報を頭に入れて対応するといいと思います。
②多くのレンタルサイクル店は島中心の村落内にあり、港から1km、徒歩15〜20分程度。
③フェリーを降りて左手側に進むと水牛業者、レンタルサイクルの送迎車があるが、フェリー到着から10分も経つと出発していなくなる。
④島を巡る町内バスも30分に1本運行されている(バス停はフェリー乗り場とターミナルの途中、竹富東港発のバスは各時間20,50分発 300円)
⑤水牛は村落内の循環、竹富観光センターに行く必要あり。

竹富島港から村落、カイジ浜などに行くバスの時刻表(2026年8月)です。参考にしてみてください。


次回竹富島に行くならどうするか
以上を踏まえ、次回竹富島に行くなら以下を考えようと思います。
(ⅰ)閑散期、平日、10時までに到着時
自転車がなければ、歩くかバスで村落に行きレンタルサイクルを借りる必要がありますが、リスクは小さいと思います。

(ⅱ)繁忙期、昼過ぎの到着


竹富島観光詳細
11:00 リゾナーレ小浜島チェックアウト
→11時チェックアウトの時間まで、ゆっくりと過ごせます。八重山フェリーにすると1時間早く動く(10時にはリゾナーレ発)必要があり、少し忙しないです。


11:40 小浜島発(安栄観光)
行きは八重山フェリーですが、往復チケットはやめて、小浜島からの帰りは安栄観光にしました。
帰りのフェリーの時間を決めてチケットを買いましょう。


12:30 石垣港着(安栄観光)
チケットを購入、同時にスーツケースも預かってもらう(スーツケース大 500円/個)。



12:40 竹富島着
フェリーから降りた駐車場を見て「業者が全く来ていない」と思ってしまい、嶺本レンタルサイクリングへと急ぎます。


12:50 嶺本レンタルサイクリング到着
自転車は電動6台のみ。自分たちはフェリーを降りて1番に着いたので3台借りました。

借りる人全員揃わないと借りられないので、お父さんのみで来た次の家族はレンタルできず、次の外国人に最後のレンタルサイクルを借りられることになってました。

その後も続々とレンタルサイクルに来るが、自転車なし。そのリスクは頭に入れておいたほうがいいと思います。

(料金)
電動自転車2.5時間で2,000円。
坂道と砂が多い竹富島では、絶対に電動自転車がいいですね。
3時間借りようと思いましたが、お店の人が「2.5時間にして、時間オーバーしたら追加料金にしましょう」と提案してくれました。

ちなみに前払いも追加料金も値段に差ないそうです。
とてもいい接客でした。
13:00 竹富島村落観光
村落

竹富町竹富島重要伝統的建造物群保存地区だけあり、珊瑚の塀、赤い屋根の昔ながらの家屋が並び、自転車で散策しているだけでも楽しいです。

青い空、赤い屋根、白い道は本当に美しい村落ですね。


白い道を走るだけでも気持ちいい


コンドイ浜
人気海水浴場のコンドイ浜。

白い遠浅のビーチが美しいです。

ここにも幻の島という干潮時にしか現れない島がありますが、シュノーケルなどで行く島とは別物です(大きな意味ではつながっているので同じですが)。


シャワーもあり、人気のビーチですね。

駐輪場には大量の自転車があり、確かに自転車が出払ってしまうのも納得です。

カイジ浜(星砂購入)
星の砂があるカイジ浜。

コンドイ浜と異なり静かな印象、みなさん星の砂探しに一生懸命でした。




自分は500円で星の砂の瓶詰めを購入。中学の頃、石垣に行ってお土産をくれた同級生に今度渡したいと思っています。

あの時は星の砂入りの大きなボールペンをもらいました。嬉しくて、使いにくいながらインクがなくなるまで使っていたのを思い出します。
集落に戻ります。
なにげない道も美しいのが竹富島ですね。



貯水槽
かなり大きな貯水槽。これを建設、維持できるのはすごいですよね。


竹富島ぱーらー願寿屋
天気がいいのはありがたいのですが、暑すぎてバテバテ。集落入口付近にある願寿屋でかき氷をいただきました。




なごみの塔
旅の最後はなごみの塔から竹富島を眺めます。

隣にも100円の有料展望台がありますが、当日はしんどくて登れなかったのですが、なごみの塔を含んだ写真も撮れたので、登れば良かったと後悔。

竹富島は本当に美しいですよね。

竹富ビジターセンター(港近く)
嶺本レンタルサイクル近くにあるビジターセンターに立ち寄りました。



竹富島の歴史などを無料で見学することができます。


空調はほぼ効いていませんので、涼みに行っても暑いです。

15:30 嶺本レンタルサイクルに返却
2時間30分弱で返却、時間通りでした。

竹富島ぐらいの坂だと電動自転車で十分ですね。一方、電動でなかったら結構厳しいと思います。電動自転車を借りるのをおすすめします。
15:40 八重山観光のフェリーで石垣島へ
たまたま八重山観光のフェリーに。フェリーとしては行きの安栄観光のフェリーの方が大きかったですが、10分程度なので大丈夫ですね。

最後に
約3時間近くの竹富島観光、島巡りに2時間強、パーラーに30分ぐらいで竹富島を満喫できました。
往復の時間などを入れても石垣離島ターミナルから4時間ぐらいあればいいので、帰りがJALの遅い便だと竹富島に立ち寄るのもいい選択だと思います。
行った日は曇りもなく快晴、空も海も青く、とっても楽しい竹富島でした。
小浜島に比べ飲食店も多く、喫茶からおむすび、八重山そば、ハンバーガー、しっかりした食事と、かなり選択肢があります。
竹富島に宿泊し、グルメを楽しむのもいいですね。
石垣島のユーグレナモール等は時間つぶしができても2時間がMAXだと思います。
石垣空港に向かう時間を除いて4時間ぐらい空き時間があるなら、竹富島にも行くのも検討いいと思います。
2026年夏休み石垣島・小浜島・竹富島 旅行記目次
