雨の季節、リゾナーレ八ヶ岳に行ってきました。ここは星野リゾート大規模化の原点ともいえる、八ヶ岳と南アルプス・甲斐駒ヶ岳の中間、小淵沢にあるリゾートホテルです。ほぼ毎年訪れており、今年も訪れました。雄大な八ヶ岳と南アルプスに囲まれたホテルステイは、心身ともにリラックスできる場所だと感じています。そんなリゾナーレ八ヶ岳での滞在について、ブログで紹介したいと思います。
過去のリゾナーレ八ヶ岳旅行記
マイカル(経営破綻)が、イタリアの世界的建築家マリオ・ベリーニ氏を起用し、ヨーロッパの街並みや山岳都市をイメージしてデザインしたホテル。2001年に星野リゾートが運営を引き継ぎました。
引き継いだ時には「リゾナーレ小淵沢」でしたが、2012年4月1日に「リゾナーレ八ヶ岳」に改名、2017年4月に大規模な改装(ワインリゾートへの進化)、2024年はOTTO SETTEの改装が行われ現在に至ります。





個人的にはいつきてもゆっくりと滞在できる大好きなリゾートの一つです。
リゾナーレ八ヶ岳の満足度を上げるためにするべき1つの事
初めて訪れた方や期待して行かれた方の中に、「ガヤガヤしていて、なんだかパッとしないな」と感じた方はいないでしょうか。子供が小さい頃は特に気になりませんでしたが、子供が大きくなってからは、我々もそんな印象を抱くようになりました。
これで、一気に旅の満足度が上がりました(費用も上がりますが……)。

リゾナーレはファミリー向けのブランドであるため、「界」や外資系リゾートと比べると客室設備は簡素で、いわゆる高級リゾートではありません。一方で、マリオ・ベリーニによる外観は、高級リゾートを彷彿とさせる一流の建築です。
夕食にYYグリルを選ぶと、食事の印象が「高級リゾートではない一面」と調和しますが、「OTTO SETTE」を選ぶことで、印象がマリオ・ベリーニの一流建築や小淵沢の豊かな自然と調和し、滞在全体をよりリッチなものにしてくれるように感じます。
もちろん、子供が小さいときはYYグリルは最強です。
あれほど気を使わずに美味しい食事ができ、みんなでワイワイ楽しめるのは他にない、とても素敵なレストランです。
その時々の状況によって夕食は変えるべきなんだなーと思います。

リゾナーレ八ヶ岳旅行概要
1日目
信玄餅ソフトと八ヶ岳倶楽部、プール、そしてOTTO SETTEのディナーを楽しみます。
特に何もせず、深呼吸。
そしてチェックアウトします。
詰め込み旅行が好きな自分にとっては、かなりゆったりとした旅。
そんな時間を過ごせるのが、リゾナーレ八ヶ岳です。
旅行行程詳細
1日目
13:00 桔梗信玄餅 工場テーマパーク
かぶと虫の森の横にある桔梗信玄餅 工場テーマパーク。

そういえば昔、カブトムシの森に子供と来たな、と思い出します。
月日が経つのは本当に早いものです。


中で桔梗信玄餅ソフト(630円)を購入。

ソフトクリームに黒蜜、信玄餅、黒糖ドーナッツが入った定番の美味しさ。


なかなか美味しいです。
14:20 八ヶ岳倶楽部
リゾナーレ八ヶ岳のチェックインが15時からなので、それまで八ヶ岳倶楽部で昼食とお茶休憩。


室内も素敵ですが、やはりテラスがいいですね。


子供はハヤシライスを注文。じっくり煮込まれたハヤシライスにターメリックライス。
森の中でいただくと、より美味しく感じます。

そしてフルーツティー(小)。
小でも十分なサイズで、紅茶にほんのり香るフルーツの香りが心地よいです。

シフォンケーキはふわっとした食感。

レモンのパウンドケーキも美味しかったです。

八ヶ岳の森の中で、良い時間を過ごせました。
15:00 リゾナーレ八ヶ岳チェックイン
15時になったのでチェックイン。
2年前からの大きな変更点は
・もくもく湯の露天部分が混浴から男女時間別になったこと
このあたりです。どちらも良い改定だと思います。

ピーマン通りから部屋へ。

この季節の無限テルテル坊主が美しいです。

部屋は赤を基調としたデザイン。

昼寝用のソファもベッドも、「最高」というより必要十分といった印象。


壁画もいいですね。

16:00 プール(イルマーレ)
プールは写真なし。
各時間30分の波を楽しみました。
18:30 OTTO SETTE
夕食はOTTO SETTEです。
OTTO SETTE 公式HP
コース 18,000円+ワインペアリング9,500円
OTTO SETTE 料理長 鎌田 匡人
OTTO SETTE ソムリエ 加茂 文彦
このコースを楽しみます。
絶対にワインペアリングを付けた方がいいですね。
一気にOTTO SETTEの世界観「ワインと野菜」に引き込まれ、楽しい時間が過ごせます。

苺の終盤の季節でしたが、
ガスパチョもとても美味しく、

野菜の彩りや風味が本当に素晴らしい。

オリーブオイルをかけていただくマスと八ヶ岳のハーブも印象的で、

オックステールのパスタ、

イワナと川エビのスープ、

鹿肉とビーツのリゾットに至るまで、どれも素晴らしい料理だったと思います。

この日は、そのまま気分よく部屋で就寝しました。
2日目
7:00 周辺散策
翌日も晴れ。この時期ならではのテルテル坊主がきれいです。

夏に向けて木々の緑も増し、とても美しくなってきました。



少し車で移動し、八ヶ岳と南アルプスがきれいに見えるスポットへ。

振り返ると、小麦畑と八ヶ岳。

正面には甲斐駒ヶ岳と北岳が広がります。

稲かと思ったら、小麦なんですね。

8:30 YYグリルでの朝食
YYグリル公式HP
朝食はYYグリルでいただきます。

フロントで食券を購入(大人2,800円)。

温菜や野菜を中心にいただきました。



個人的には、この甲斐宝丼が好みです。一昨年もいただきましたが、やはり美味しいですね。


11:00 ピーマン通り散策
最後はミッションに挑戦してチェックアウト。
結局、真ん中のピンク以外は見つけることができませんでした……。



12:00 チェックアウト
短い滞在でしたが、個人的にはとても良いステイだったと思います。

感想
リゾナーレ八ヶ岳に1泊2日で宿泊し、良い時間が過ごせました。
やはり夕食にOTTO SETTEを選ぶと、旅の満足度がぐっと上がりますね。
小淵沢の美しい自然と美味しい食事が楽しめるリゾナーレ八ヶ岳。
個人的には秋の訪問もおすすめです。
また訪れたいと思います。
