【焼き鳥・ランチ】鳥ぎん　本店＠小田原　燻された香り高い焼き鳥と美味しい釜めし

静岡への帰りに小田原で下車して小田原の人気店「鳥ぎん　本店」でランチをいただきました。鳥ぎんでは煙でいぶされた香ばしい焼き鳥と一つ一つ炊かれた美味しい釜めしがいただけます。そんな鳥ぎんの場所・アクセス、混雑状況、メニュー、料理をブログで紹介したいと思います。

鳥ぎん　小田原本店

創業50年以上のやきとり、釜めし等の鶏料理の専門店です。
国産の新鮮な鳥肉を熟練者が目前の焼き台で炭火にて焼く焼き鳥や、五目などの定番から季節ごとに変わる釜めしがいただけます。

鳥ぎん公式HP

鳥ぎん公式ウェブサイト

www.torigin.com

場所・アクセス

小田原東口から徒歩4.5分程度。大きな道沿いに進むとお店があります。
まず迷うことはないと思いますよ。

ランチタイム混雑状況

今回は予約せずに早めの時間に行きましたが飛び込みでも並ぶことなくは入店することができました。
ただ、人気店なので特に土日は予約は埋まっている場合が多いと思います。
でも予約なくても順番待ちに記載して待つこともできるので、予約がいっぱいですと言われてもネームボードの混雑状況を見に行くといいと思います。
お店も通し営業しているので並べば食べられるというのはありがたいです。

鳥ぎんランチメニュー

鳥ぎんランチは釜めしに530円で（焼き物、サラダ、鳥スープ、スタミナ漬け）が付いたセットです。「サラダはいらない」や「焼き物は選びたい」等があるのであればランチセットでなくて普通に注文してもいいと思います。
また通常メニューからのアラカルトの焼き物を注文することもできます。

今回は
釜めし　とり鮭　1130円
ランチセット　530円
豚バラ　塩　3本　250円×3（アラカルトで注文）
を注文しました。

料理の紹介

この後車を使う予定あったので飲み物は冷たいお茶をお願いしました。

鳥ぎんさんでは写真の様な緑茶の冷たいお茶がいただけます。
ありがたいですね。

大根のサラダ
大根の薄切りにトマトのサラダ、ドレッシングは和風。
オーソドックスで美味しいさらだです。

ランチセット焼き物
左からネギ間（塩）、モモ（タレ）、丸つくね（タレ）となっています。
個人的には肉のうまみを感じる塩が好きですね。

タレのモモは肉厚あり炭火で焼かれた香ばしさがいい一皿。

塩の焼き物は、炭火でやかれた香ばしさ、燻された香り、絶妙な塩味がとてもいい。
本当にビールが飲みたくなる焼き鳥です。

豚バラ3本（塩）
焼き鳥もいいのですが、個人的に一番好きなのがこの豚バラ。

煙で燻された香り、炭火で焼かれた香ばしさ、肉の甘味が本当に美味しいのです。
ほんとにビールが飲みたくなる豚バラです。

釜めし　とり鮭
注文してから30分ほどで釜めしがきました。

鳥そぼろに鮭の切り身が入った釜めし。
とても美味しそうですよね。

鮭も鳥そぼろもとてもいい感じです。

一杯目は鮭と鳥そぼろをいただきます。
鮭のうまみと甘い鳥そぼろがとても美味しい。

2杯目以降は　豚バラ塩とスタミナ漬けをのせていただきます。
豚バラの香ばしさと釜めしのうまみがとてもいい！
釜めしがちょっと単調に思えた時にとってもおすすめな食べ方です。

感想・まとめ

感想

以上をいただいて2650円。
とにかく香ばしい焼き鳥、豚バラが最高だし、釜めしもすごく美味しかった。
数年ぶりの訪問だったのですが、全体的に火入れ、塩味等がレベルアップした気がするのは私だけでしょうか。
とにかくビールが飲みたい、釜めしと焼き鳥でおなかいっぱいになりたい、鳥をつまみながら語らいたい、いろんなニーズに合うお店だと思います。
11時30分から通し営業しているので、予約が取れなくても昼-夜の合間だと並ばずに入れる場合もあると思います。
美味しい焼き鳥ありがとうございました。

お店情報