〔そば・ランチ〕三層究極のそば@神奈川県小田原 伊豆の究極のそばの暖簾分け店 特徴的な緑色の三層麺

和食
スポンサーリンク

小田原に行った時に伊豆の究極のそば そばやの暖簾分けの店があると聞き行ってきました。ナックという商業ビルの4階にあり、とても美味しい蕎麦がいただけるとは思えない様な環境にある蕎麦屋さんでしたが緑色した蕎麦はこしがありとても美味しかったです。今回はこの三層究極のそばについてブログで紹介したいと思います。

三層究極のそば

三層究極そば 公式FB

小田原駅東口すぐのジャンボーナックビル4階に、静岡伊豆・修善寺の名店「究極のそば そばや」の姉妹店として、平成30年(2018年)7月25日に誕生した「三層 究極のそば」
この店は、万葉倶楽部グループの提案で暖簾分けされたという経緯があり、修業を積んだスタッフが小田原にその味を根付かせました。

看板を飾る「三層麺」は、北海道産そば粉を使った濃緑色の蕎麦粉を芯に、更科粉の白い蕎麦で挟んだ層構造で仕上げられており、蕎麦の香りと滑らかな喉ごしが同時に味わえる独自の一本です。
口に含めば、噛むごとに蕎麦の芳醇な香りが広がるのが特徴。

11時の開店と同時に訪れる常連客も多く、売り切れ次第終了するスタイル。立地が良く、駅から徒歩5分でアクセスできる上、「蕎麦屋以上の満足感をリーズナブルに提供したい」という店側の思いがしっかり伝わってくる一軒です

 

場所・アクセス

小田原駅から400m程度、徒歩5分ぐらいの場所にあります。
ナック小田原の4階にあり、エレベーターで上がってお店に行きます。

場所は、美味しいそばがいただけるとは思えないような殺風景な建物内にあります。

 

混雑状況

100食売り切りのお店ですが、とても人気があり、休日の開店後に行くと数組10名程度の待ちが生じます。また休日は13時には確実に売り切れます。
行くなら開店前に行き、名前を書くのがいいと思います。

 

料理の紹介

メニュー

メニューは以下

今回はここから

天もりそば 1500円
ミニ天丼 600円
かけ 900円
ちょこっと天ぷら 300円

をいただきました。

 

料理の紹介

天もり 1500円
緑のざる蕎麦に天ぷら

天ぷらは海老2本、キス、さつまいも、かき揚げで、かき揚げは紅生姜が混ぜられていてとても美味しい。香る胡麻油の香りも良い天ぷらで蕎麦ともよくあいます。

蕎麦は緑色で食感が良い。

塩で食べてもおいしくいい蕎麦だと思います。

蕎麦つゆは濃いめ。出汁も効いており天ぷらと蕎麦とのマッチングもとても良い。

大盛りをお願いしている客も多く、大盛りはすごい量。ただこの蕎麦だと大盛りもいいと思います。

蕎麦湯はごまを剃って香りをたてていただきます。

なかなか美味しい蕎麦だと思いました。

 

小天丼
海老、かき揚げ、ピーマン、サツマイモ がのった小天丼。
基本は天盛りの天ぷらを天丼にしたものなので、天盛りを食べているとそんなに変化を感じません。
これだと大盛りの蕎麦をいただくのがおすすめです。

 

かけそば
温かい蕎麦も注文してみました。
出汁の効いた濃いめのかけそば。
蕎麦の食感、喉越しがいいのでとてもいいのですが、個人的にはざる蕎麦の方が好きかな。

 

ちょこっと天ぷら
海老一尾にかき揚げ、これでも十分なボリュームです。

 

感想・お店情報

感想

天もりをいただいて1500円。
緑色をした蕎麦は食感良くとても美味しい蕎麦でした。
ごま油で揚げた天ぷらは香り良く、しかしその香りは蕎麦をみだすものではなく、濃いめの出汁ととてもよく合い美味しかったです。
ミニ天丼は天もりと天ぷらの内容がほぼ一緒なので天もりを注文するならいらないかなと思います。一方、大盛りにするとすごい量の蕎麦がいただけますので、天丼を注文するなら天もりと蕎麦大盛りがいいかなと思いました。
お店はナックという商業ビルの中にあり、マンション展示場などがある階なので蕎麦屋があるような雰囲気ではないですが、店内は別でしっかりと蕎麦屋を感じます。
小田原の蕎麦の人気店なので休日などは確実に売り切れますし、開店時間から行列ができますが、比較的回転も速いので絶対に開店前に行く必要があるわけではないですが、できれば開店前に行けるといいですね。
緑色の三層の蕎麦、究極の三層そば。
究極という名前は言い過ぎな気もしますが、接客も丁寧ですし、蕎麦もとても美味しかったです。
ありがとうございました。

お店情報

店名 三層究極そば
公式HP 三層究極そば 公式FB
TEL 0465-23-1128
住所 神奈川県小田原市栄町1-14-48 ジャンボーナックビル 4F
定休日 年中無休
営業時間 11:00~(売切次第終了)
カード カード不可 現金のみ

タイトルとURLをコピーしました