鹿児島3回目で初めて白熊を食べに天文館むじゃきに行ってきました。
天文館むじゃき 白熊菓琲
http://mujyaki.co.jp/
天文館むじゃきの白熊は、昭和22年、弊社創始者”久保 武”によって考案され、昭和24年に販売を開始されました。白蜜、赤蜜をかけたみぞれ、蜜かけのようなシンプルなかき氷でしたが、イチゴにミルクをかける事と美味しくなる事をヒントに、氷に練乳をかけたそうですが、それでは甘すぎるので、独自のさっぱりとしたミルクに仕上げ現在に至っています。
彩りを加えるために、洋菓子の感覚で中にさいころ形の果物や、十六寸(トロクスン)豆を入れ、外側に、アンゼリカ、チェリー、レーズンをトッピングしたものが、現在の白熊の基本だそうです。
天文館むじゃき は
BF 薩摩鉄板焼 むじゃき
1F 白熊菓琲 shirokuma cafe
2F カジュアルレストラン Mujyaki
4F 味処 むじゃき亭
となっており、Cafeから食事まで楽しむことができます。
今回は1Fの白熊菓琲 shirokuma cafeに行ってきました。
白熊菓琲 shirokuma cafe 混雑具合
土曜日 18時前ぐらいだと待ち客なし、並ばず入ることができました。
土曜日だと夕方は空いていていいですね。
メニュー
白熊だけでも14種類あります。
今回は 白熊レギュラー 740円をいただきました。
その他 軽食もいただけます。
白熊レギュラー 740円
レギュラーサイズなので結構大きいです。
上から見るとレーズンで白熊の顔が描かれています。
結構大きいのですがさっぱりとした練乳味などで、ぺろりといけます。
(感想)
白熊 レギュラーをいただいて740円(支払いは現金のみ)。
ふわふわの氷にさっぱりとしたミルク味、これはさっぱりしていて美味しいですね。
結構大きいですが、ペロッといけます。
鹿児島来たら絶対に食べたいかき氷ですね。
天文館むじゃき本店 1F 白熊菓琲
TEL:099-222-6904
住所:鹿児島県鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル 1F
不定休
営業時間
11:00~22:00(L.O.21:30)
(日・祝・7月・8月のみ)
10:00~22:00(L.O.21:30)
カード不可