【かき氷】これがかき氷style 浜ぐら@近江八幡 八幡堀にある絶品かき氷

カフェ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

近江八幡で八幡堀を観光したときに訪れた「これがかき氷style 浜ぐら」さんについて紹介です。夏日でバテバテだった時に、ふわふわの食感のかき氷がとても美味しかったです。そんな浜ぐらさんの場所、混雑状況、かき氷について紹介したいと思います。

日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)と八幡堀

浜ぐらさんを紹介する前に、ちょっと日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)と八幡堀を紹介します。

日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)公式HP

日牟禮八幡宮トップ - 日牟禮八幡宮
日牟禮八幡宮は、広く“八幡さま”として親しまれ、近江の守護として湖国の中心に位置しています。当地に八幡さまが祀られていたことが、八幡の地名となり、昭和29年の市制移行後の「近江八幡」の由来になったと言われています。

広く“八幡さま”として親しまれ、近江の守護として湖国の中心に位置する日牟禮八幡宮。当地に八幡さまが祀られていたことが、八幡の地名となり、昭和29年の市制移行後の「近江八幡」の由来になったと言われています。(出典:日牟禮八幡宮公式HP

八幡堀
八幡堀は、安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡山城居城のもと、城下町が栄える原因となった町の一大動脈です。
近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に八幡堀は大きな役割を果たし、江戸時代後期には近江国において大津と並ぶ賑わいを見せたといいます。昭和初期までは、常に町の人々の経済・流通路でしたが、戦後は陸上交通の発展によって廃れました。堀に沿って、白壁の土蔵や旧家が立ち並び、華やかだった当時の様子をよく伝えています。日牟禮八幡宮の大鳥居をくぐったところに、堀に白雲橋がかかり、橋からは、かつて全国各地から送られてきた物産を一時保管した土蔵が見られます。近年になって、観光名所として整備され、船着き場などが復元されました。

(出典:滋賀県観光情報 公式サイトより)

今回は、この八幡堀をボートで遊覧しました。

和船あきんど号 八幡堀めぐり
大人1000円 子供500円 所要時間30分

八幡堀をボートで約30分かけてめぐります。

時間によって船の混雑度合いが大きく変わり、この日は子供と貸し切りでした!

風情ただよう八幡堀をボートでめぐるのはとても気持ちいですよ。

そのボートに乗っているときに「浜ぐら」さんを見つけ訪れる事にしました。

これがかき氷style 浜ぐら について

浜ぐら 公式HP

これがかき氷Style浜ぐら---カネ吉山本

近江牛のカネ吉山本さんが運営するかき氷屋さんです。
2022年8月1日に「喫茶お食事処 浜ぐら」が「これがかき氷Style 浜ぐら」にリニューアルしたみたいですね。
「これがかき氷」は埼玉で人気らしくそれが滋賀県に初上陸したそうです。
埼玉で人気とは知らなかった。。。

かき氷 浜ぐら
八幡堀沿いにある立地、雰囲気とてもいいお店です。

かき氷と白玉が名物みたいですね。

この日も猛暑日で早くかき氷が食べたかったです。

場所・アクセス

近江八幡駅から2.4KM。近江八幡駅からだいぶ離れているので、レンタルサイクル、車で直接行くのがいいと思います。

混雑・行列状況・店内

リニューアルオープン直後だったこともあり、夏休み平日の15時30分では行列はなかったです。ただ、お店は8割埋まっている感じなので、時間によっては待つかもしれませんね。
店内はレトロモダンでとてもきれいです。

メニュー

今回はここから

生いちご 1300円
三ケ日みかん白玉1500円

をいただきました。

料理の紹介

生いちご 1300円
ふわふわの天然水かき氷にたっぷりとイチゴシロップがかかっています。
猛暑日だったこともあり、この冷たさがとてもおいしい。

三ケ日みかん白玉1500円
三ケ日ミカンのかき氷に別皿で白玉が3つつきます。

個人的にはこの三ケ日みかんのかき氷がとてもおいしい!
甘すぎず、ほどよい酸味が疲れた体にしみわたりました。

感想・まとめ

以上をいただいて2500円
ふわふわのかき氷に、上質なシロップがかかったかき氷はとても美味しかったです。
夏にはもってこいのお店ですね。
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)参拝、八幡堀観光の後の休憩にいかがでしょうか。

これがかき氷Style 浜ぐら
浜ぐら 公式HP

これがかき氷Style浜ぐら---カネ吉山本

TEL:0748-32-5533
住所
滋賀県近江八幡市大杉町24
営業時間
10:00~17:00
カード可

タイトルとURLをコピーしました