2022年夏休みに星野リゾート リゾナーレ小浜島宿泊の3泊4日の旅行に行ってきました。小浜島は沖縄県石垣市竹富町にある離島で「ちゅらさん」の舞台となった素敵な島です。
自分への記録をこめてブログに記載したいと思います。
今までのブログ同様、行ってみないと分からないこと、気づいたこと、旅のヒントも書きたいと思いますので、読んでいただいた皆さんの旅行計画の一助となれば幸いです。
2022年夏休み子連れ小浜島旅行記目次
その1 リゾナーレ小浜島3泊4日宿泊子供連れ旅行概要全体まとめ
その2 リゾナーレ小浜島宿泊記 おすすめポイント、攻略法
その3 リゾナーレ小浜島 (ディナー)OLIOLIの夕食ビュッフェ
その4 リゾナーレ小浜島 (モーニング)OLIOLIの朝食ビュッフェ
その5 島ダイニング ゆうな
その6 居酒屋SANUFA (サヌファ)
その7 「幻の島」浜島へ上陸半日シュノーケリング
その8 小浜島電動自転車めぐり 小浜島レンタルショップガミSUN
その9 小浜島ナイトツアー@星空探検なちゅら
の順番で小浜島旅行を書いていきたいと思います。
その1は旅行スケジュールです。
旅行スケジュール
1日目 移動、OLIOLIでの夕食、星空観察(天気:晴)
6:00 羽田空港着
今回も車で羽田空港に行きました。夏休みもほんとよく混んでいます。ただ下の写真はAM6時、連絡通路がある4階、その下の3階は満車でしたが、それ以外は空車でした。
空車といっても、ほとんど埋まっていて、この日は7時には満車になっていました。
ただ、国際線のP5駐車場は終日空車であり、到着したときにP1~P4が満車の時はP5に行くのがいいと思います。駐車場が満車の時はくれぐれも駐車場待ちの列に並ばないように。
羽田空港駐車場混雑状況サイト
9:00 ANAラウンジ
予約時にJAL石垣便が14時発、17時着しかなく、行きはANA帰りはJALにしました。
夏休み期間ということもあり、ラウンジはめちゃめちゃ混雑。子供連れの家族が多かったです。
ANAラウンジ@羽田って飛行機が見にくいんですよね。ちょっと残念なところです。
11:25 羽田空港発
羽田空港駐車場についてから約5時間待ち、やっと搭乗です。
もう少し早い便にしたらよかったと後悔。。
14:50 石垣空港着
この日は珍しく20分遅れて石垣空港着です。
小浜島行きのフェリーが16時発なので間に合うかあせりましたが、結構余裕もってフェリーターミナルに到着できました。
15:00 石垣空港発
ユーグレナ石垣港離島フェリーターミナルにはタクシーで向かいます。
所要時間は約25分、タクシー料金は2810円でした(行きも帰りも)。
15:25ユーグレナ石垣離島ターミナル着
今回は八重山観光のフェリーで小浜島に向かいます。
所要時間は約25分程度、料金は往復 大人3020円、子供1520円。
事前に予約すると割引もあります。
具志堅さん銅像の後ろにあるのが、小浜島行き 「あやぱに号」です。
非常に大きく、新しく、快適なフェリーでした。
16:00 石垣港発
あやぱに いい船ですね。
1階の船内で過ごすのもいいし、2階の展望で風を感じるのもいいです。
ちなみにシートのクッションがとても良かったです。
出向するとすぐに海上保安庁の船がありました。
現状の日本が置かれている状況を考えると、海上保安庁の皆さんに頭の下がる思いです。
航路は、竹富島を通っていきます。
竹富島 思ったより大きいですね。
16:25 小浜島着
短いですが快適な船旅で、あっという間に小浜島に到着しました。
小浜島港につくと、リゾナーレ小浜島の送迎バスが到着しています。
ここで、予約名をつげてリゾナーレ小浜島、諸注意、チェックインの同意書等が配られ、バス内で目を通します。
この日は、ダイビングやシュノーケリングに参加した人も乗っていて、ほぼ満車でした。
リゾナーレ小浜島までは約4キロ。
15分ぐらいかけてゆっくりと進んでいきます。
途中に見えるシュガーロード。まさに「ちゅらさん」の世界ですね。
昔は一面サトウキビ畑だったみたいですが、現在は石垣牛の牧場が多くなったそうです。
16:50 星野リゾート リゾナーレ小浜島着 チェックイン
星野リゾート リゾナーレ小浜島紹介は下をご覧ください
羽田空港をでてから約5時間30分でリゾナーレ小浜島に到着しました。
(後悔点)
16時50分ではちょっと遅くてできることも限られます。
15時前後到着のため9時30分以前の羽田空港発がいいと思います。
バスから降りると、そのまま担当の方が付き、カートに送ってもらい部屋に到着。
部屋でのチェックインとなります。
スーペリアスイート 52m2
一番安い部屋ですが、上の部屋と同じ デイベッド(お昼寝用)もありとても快適です。
デイベッドでの昼寝が最高です。
ベッドのマットもとても気持ちよかったです。
お風呂も広く、ここにフロントで作るバスソルトを入れると、とてもリラックスができました。
17:45 OLIOLIで夕食ビュッフェ
OLIOLIで夕食ビュッフェ詳細は以下をご覧ください
初日の夕食はビュッフェレストラン OLIOLIでいただきました。
夕食料金 大人5000円、子供3500円(メイン料理込み)
混雑状況
現在も人数制限をしているので、いい時間は結構早い段階から埋まっていきます。
下は3週間前に予約したときの空席状況です。
18時45分前はほぼ満席です。
早い時間を希望の場合は、早めの予約がおすすめです。
(3週間前のOLIOLI予約状況)
ビュッフェは、デザート、冷たい料理、温かい料理、特別料理で構成されていて、リゾナーレらしく一品、一品のクオリティーが高いです。
雰囲気も解放感ありとてもいいですね。
この日のスペシャルはグルクンの天ぷらです。グルクンとは沖縄でよく食べられている白身の魚で、揚げたてをいただけるの衣がサクサクして美味しかったです。
この日のメインは牛肉のローストでした。こちらはまずまず。
もう少し表面がしっかり焼かれている法が好きかな。
デザートはマンゴータルトワンホール等もあり、朝食とは一線を画しています。
18:50 ビーチ散策
カートでビーチまで送ってもらいビーチの散策です。
東側の向いた海岸なのでサンセットは見れないですが、夕暮れに染まる海岸を見ているだけで癒されてきます。
バーベキューなどはこちらで行われます。
昼はにぎわっているビーチプールですが、営業も終了してることもあり静かでした。
朝焼けラウンジに使われる桶?です。
これに乗りながらの朝焼け鑑賞もよさそうですね。
19:20 カートで送ってもらい部屋 続いてガーデンプールへ
7月後半はガーデンプールの営業時間が20時までだったので、部屋までカートで送ってもらい急いでガーデンプールに行きました。
さすが西にあるだけあり、19時半でもまだ夕暮れ時です。
夕日で赤く染まるリゾナーレ小浜島を見ながらガーデンプールで泳ぐ。
なんか贅沢な気持ちになります。
ちなみにガーデンプールの水深は1.4mで結構深いです。
21:00 星空観賞@ティンガーラハンモック
星空はこのティンガーラハンモックに寝ながら鑑賞できます(写真は昼撮った写真です)。星がよく見えるといわれていますが、天の川、さそり座、夏の大三角形がよく見えました。
ハンモックの生地はしっかりしており、凹凸があるのでからだも安定しやすく星空観賞を思う存分することができます。
今回写真を撮らなかったのですが(後悔)。
星空としては公式HPに載っているような満点の星空が観察できます。
(出典:リゾナーレ小浜島公式HP)
その後、真っ暗な道を歩きビーチへ。
ティンガーラハンモックの場所よりさらに暗いので、より星が見えました。
特にビーチに向かう曲がり角(行ったことある人はわかると思いますが)は、本当に真っ暗で星がよく見えます。
22:00 ビーチ
夜のビーチです。
だれもいない中ライトアップされたビーチカフェにJAZZが流れています。
がじゅまる広場もライトアップされています。
オカヤドカリ(天然記念物)
浜辺を散策していると天然記念物のオカヤドカリがいました。ただ、天然記念物といっても、石垣地方には大量にいるのでいたるところで見ることができます。昔は釣りの餌にされていたヤドカリだそうです。
ミナミオオカニ
部屋に戻る中ミナミオオカニもいましたよ。かなりのサイズでした。
一日目は以上
(1日目のまとめ)
・羽田空港搭乗からリゾナーレ小浜島チェックインまで所要時間5.5時間かかる、9時30分前の飛行機で行くのがいいと思います。
・OLIOLI@夕食のいい時間は1か月前の早いタイミングでも埋まるので、できるだけ早いタイミングでの予約がベター
・天の川がすごくきれい、星はよく見えました。ただ雲がでると見えなくなるので、見えるタイミングで堪能しましょう(我々もこの日しか星空見えませんでした)
2日目 AMシュノーケリング、PM小浜島めぐり 夜居酒屋ゆうな(天気 晴→曇り)
2日目はシュノーケリングの日です。
6:00 ビーチカフェへの散歩
6時ビーチまで行ってきました。
ビーチにあるBOOKS&CAFEです。
ここでは終日無料のホットコーヒーがいただけます。
ちらほら人はいますが空いています。
何も考えず、ここに座っているだけでも癒される贅沢な時間です。
ウォーターサーバー
ホットコーヒーがいただけます。
がじゅまる広場も人がいなく静かです。
リゾナーレ小浜島にはたくさんの花々が咲いており、本当に綺麗。
7:30 OLIOLIで朝食
リゾナーレ小浜島 OLIOLI朝食詳細は下をご覧ください
午前の幻の島とシュノーケリングツアーを予約していたので、7:30からの朝食を予約しました。
現在は、3蜜防止のためチェックイン後時間を予約します。
ガーデンプールを眺めながらの朝食は格別です。
朝食もビュッフェ
構成は、ディナーと同じ 入口側からデザート、冷たい料理、温かい料理、黒糖のフレンチトースト、スパークリングワインがあります。
すべての料理をまとめるとこんな感じ、ジーマミー豆腐が美味しいですね。
あと黒糖フレンチトースト とても美味しいです。
9:00 「幻の島」浜島へ上陸半日シュノーケリング
「幻の島」浜島へ上陸半日シュノーケリング詳細は下の記事を読んでください
この日はリゾナーレ小浜島のビーチ出発だったので、8:40ぐらいに部屋にカートを来てもらい集合場所のBOOKS&CAFEに向かいます。
BOOKS&カフェでライフジャケットと防水袋(荷物用)とドリンクをもらい船に向かいます。
船は思ったおり大きく、波も穏やかな日だったので、全然酔いませんでした。
9:20 シュノーケリング
この日は潮の関係でまずはシュノーケリングから。
思ったより深いところをシュノーケリングします。
インストラクターもいてシュノーケリングの手順を教えてくれるので安心してシュノーケリングできました。
また泳げない人のために、ライフガード棒も借りることができます。
魚は結構いたのですが、手振れ等でうまく写真が撮れていませんでした。
また、珊瑚の白化が進んでいましたね。
ガイドさんがいうには、珊瑚の白化は水温が高くなり珊瑚から褐虫藻がなくなり白化するもの。最近台風が少なく、海水がかき混ぜられることなく、ここ数か月で一気に白化が進んできたとのことです。
台風も必要な自然現象なんですね。
10:15 幻の島に上陸
40分ほどシュノーケリングした後は幻の島(正式名称:浜島)への上陸です。
ここは干潮時のみに現れる白砂の島です。
いろんなツアーが来ていました。
この日はさらに干潮に向かうので、時間が経つにつれてどんどん島が現れていきます。
11:20ぐらい 幻の島発
一番最後に幻の島を出発したので、だれもいない幻の島を撮ることができました。
ここで天気について、この日は石垣地方の天気は雨でした。
実際は
小浜島:晴、くもり、竹富島周辺:くもり、石垣島:大雨(目視で観察)
距離的にはほぼ変わらないのですが、場所によって大きく天気が変わります。
「八重山の天気は当たらない」と言われていますが、それを実感しました。
11:40 ビーチカフェ、ビーチプールで遊ぶ
シュノーケリング終了後はビーチプールで遊びました。
黒糖バナナスムージー 1000円
ビーチカフェでは、黒糖バナナスムージーを注文。
ビーチカフェのスムージーの中では、これが一番美味しかったかな。
石垣島は雨、小浜島は晴。
美しいビーチを見ながらのプールでリラックスするのは本当にいいですね。
本当にリラックスできます。
ビーチプールは水深1.5mなので親の監視は必須です。
ただ、浮き輪、ライフジャケット、水中眼鏡等、アームヘルパーと無料レンタル品がすごく充実しているので、しっかりと安全対策とると安心して遊べると思います。
ゴーグルまで貸出あるのにはビックリです。
海も穏やかで、カラフルなパラソルが映えますね。
絶景海上ビアガーデンも気持ちよさそうです。
14:30 レンタル自転車ガミSUNで電動自転車を借りて小浜島一周
電動自転車での小浜島一周は下をご覧ください
部屋に戻りすこしくつろいでから、14:15リゾナーレ小浜島発の無料送迎バスに乗って小浜島港に行きました。
小浜島レンタルショップ ガミSUN
小浜島レンタルショップ ガミSUNで電動自転車を借りました。
ガミSUN公式HP
レンタル料金は ネットで事前予約をして電動自転車一台2250円/日
リゾナーレ小浜島にもレンタル自転車ありながら、なぜガミSUNさんを選んだ理由は、下のように20インチの子供でも乗れる電動自転車があるからです。
小浜島は思った以上にアップダウンが激しく電動自転車が必須です。
そんな中、リゾナーレ小浜島踏まえ、子供が乗る自転車は普通の自転車ばかりで、このガミSUNさんだけが、子供も乗れる電動自転車をレンタルしていました。
お店の人もいい人でとてもおすすめのお店です。
自転車で回った場所は
シュガーロード→こはぐら荘→大岳(うふだき)→細崎海岸(くばさきかいがん)→リゾナーレ小浜島をめぐり合計17KM、所要時間3時間
かなりのアップダウンで結構つかれました。
こはぐら荘
ちゅらさんを見ているひとの聖地ですね。
普通の民家なので外から眺めるだけですが、ここに来るとちゅらさんを思いだします。
平成13年(2001年)のドラマ、すでに21年経つんですね。
こはぐら荘の看板を今も残してくれていることに感謝。
喉が渇いたので、小浜島唯一の商店前本商店へ!
飲み物、パン、スナックなど一通りのものが入手できます。
その後 大岳(うふだき)周辺を周遊し、細崎海岸へ!
マンタの展望台が有名ですね!
細崎海岸
ここもちゅらさんのロケ地ですね。
古波蔵恵里(こはぐらえり)が上村文也(うえむらふみや)に「みんさー織の意味をいいながら、結婚しようねぇ~」と言った防波堤です。
ドラマが思い出すことで、その当時の自分を思い出し、懐かしい気持ちになりました。
ちなみに、奥の雲柱みたいなものがあり、そこでは雨が降っていることがわかります。この様に、雨といっても局所的なスコールが多く、天気予報も外れやすいんですね。
リゾナーレ小浜島への帰る途中、バギーツアーが通り過ぎました。
これは面白そうですね!
17:25 島ダイニング ゆうな
島ダイニング ゆうなさん詳細は下をご覧ください
2日目の夕食は小浜島で人気ある居酒屋「島ダイニングゆうな」に行ってきました。
場所は島の北側、島の中央部、リゾナーレ小浜島から約3.4キロの位置にあります。
小浜島の居酒屋はホテルまで送迎をしてくれるのが一般的です。
ゆうなさんは 17:25 リゾナーレ小浜島迎え 19時15分 ゆうな発の指定でした。
その日の予約状況(客のホテル、人数)で時間は変わると思います。
送迎のスタイル(時間)、予約開始タイミング・受付時間はお店によって違うと思いますので、予約時に確認が必要です。
オリオンビール生 大ジョッキ 1000円
軟骨ソーキマース煮 930円
島豆腐のさらだ770円
鶏のからあげ700円
等をいただきました。どの料理も丁寧に作られていて美味しかったですよ。
詳細は別途記載したいと思います。
19:15 ゆうなの送迎でリゾナーレ小浜島へ
この日は、シュノーケリングに自転車での小浜島巡り、居酒屋と盛りだくさんの一日だったので、その後は就寝しました。
(2日目まとめ)
・幻の島、シュノーケリングツアーは本当に面白い! 参加することをすごくおすすめします!
・小浜島めぐるなら20キロ程度。4時間以内でまわれると思うので大人だけならリゾナーレ小浜島のレンタルでいいでしょう。朝いちで小浜島をまわりたい、小学生の子供がいるなどなら、小浜島港にあるガミSUNさんでレンタルすることをおすすめします。
・島ダイニング ゆうな の予約は1か月前から開始されます。早めの予約がいいと思います(夏休み繁忙期、3週間前予約でギリギリ17時25分からが空いていました)
3日目 終日プール、ビーチ 夜居酒屋サヌファ、ナイトツアー(天気 雨→曇)
3日目は日中はプールとビーチでゆっくりし、夜はナイトツアーに行く予定です。
沖縄付近で発生した台風に流れ込む風の影響で天気予報では雨予想。
そのため、一日中ビーチでゆっくりする予定でした。
まあ、プールや海で遊ぶのは雨が降っても問題ないですからね(雷除く)。いつも旅行では水遊びは天気が悪い場合のバッファーとしています。
8:45 朝食ビュッフェ@OLIOLI
いつもと比較しかなり遅めの朝食ビュッフェとしました。
メニューは何品か変化しています。中でも下のコールドビーフが美味しかったです。
このコールドビーフ美味しかったな。
YOUTUBE(ハピトリ)さんでみたスクランブルエッグかけごはんに漬物を載せて塩味を加えました。
味は、スクランブルエッグを漬物で食べるという感じ。スクランブルエッグのバターの風味が卵かけごはんと違うところかな。
10:30 ガーデンプール
空には全面厚い雲+たまに雨のあいにくの天気ですがプール遊びには関係ありません。
プール遊びは寒ささえなければ曇りや雨でも関係ないですよね。
逆にすいていていい感じです。
一番のりで最初はだれもいませんでしたが、その後は3,4組は常にいる状態です。
11:30 ビーチ
個人的にはこのビーチプールの方が好きですね。
プールとビーチどちらでも遊べるというのは、南の島らしくとてもいいです。
パインマンゴー 1000円
今回はパインマンゴーを注文。こちらは、普通に美味しいという感じ。
昨日の黒糖バナナの方が、生の果物を使っている分美味しかったですね。
その後 ビーチで遊びました。
監視員さんから、ライフジャケット、マリンシューズが貸してもらうことができます。
中でも、砂浜に珊瑚がたくさんいますので、マリーンシューズぜひともかりてください、無いと多分怪我します。
海を見ると抜群の透明度ときれいな小魚がたくさんいます。
水中ではやっぱりiphoneはピント合わず、タッチパネルは操作できず全然だめ。
水めがねを借りて、そこからiphoneで撮りました
ナマコもたくさんいましたよ。
干潮の磯で海の生き物観察
この日は夕方にかけて引き潮だったので海の生き物観察をしましたよ。
抜群の透明度で本当に素晴らしい!
何かの卵があったり、
何かわからない魚
何かわからな生き物。。。
次はちゃんと図鑑を持っていきます。
18:00 創作居酒屋Sanufa(サヌファ)
創作居酒屋サヌファさん詳細は下をご覧ください
公式HP
この日の夕食は居酒屋Sanufaさんです。
場所は島の北側、コーラルビーチの近く、リゾナーレ小浜島から約4.9キロの位置にあります。
迎えは時間が決まっていますが、帰りは精算した順番+送迎車がもどった順に送迎してくれます。
夏の繁忙期、サヌファさんも満席でした。
やっぱり事前の予約がおすすめです。
ア-サー天ともずく天750円
ラフテー 600円
ゴーヤちゃんぷるー800円
スパムチーズハムカツ 600円
味付けはシンプルで、素材の味が楽しめるお店でした。
21:00 ナイトツアー@星空探検隊なちゅら
星空探検隊なちゅら詳細記事は下をご覧ください
公式HP
この日の夜は、星空探検隊なちゅら さんにお願いしてナイトツアーに行きました。
料金:4000円/人
もともとは星空を期待していたいのですが、上空には雲。
一方、日中に雨が降ったのでそれに伴いかえるが出現、蛙を食べるための動物も出現、その動物を食べるための動物が出現と、夜の動物を見るのにはとてもいい日でした。
カニ隊長の豊かな知識、夜の小浜島を歩くドキドキ感、子供だけでなく大人もとても楽しいツアーでした。
ヤシガニが見れたり、
琉球みみずくが来たり
やぶに琉球ハブがいるのを発見したり(カニ隊長の指示に従い安全を確保しズームで撮影)
本当にドキドキ、わくわくするナイトツアーでした。
小浜島行く際はぜひ‼ とてもおすすめです!
(3日目まとめ)
・雨の日はプール遊びをしましょう。雨といっても一日中降るような雨ではありませんでした。
・美しいビーチは遊泳部だけを泳いでも魚がいっぱい見れて楽しいです。
・ビーチではマリンシューズを借りましょう。
・夕食はサヌファ。やはり満席だったので予約はお早めに(特に繁忙期)
・星空探検隊なちゅらのナイトツアーは大人もドキドキわくわくするようなツアー。雨降ると動物たちも動き出し、いろんな小浜島の動物を見ることができました。
4日目 ビーチ、プール 移動(天気 雨→晴)
最終日、起きた時は雨でしたが、10時ぐらいには晴れました。
8時の朝食時にはどんよりとした雲と雨。
8:30 OLIOLIで朝食
今回の旅行最後の朝食。
さすがに3日目になるとビュッフェに飽きますね。
ただ、個人的にはこの黒糖フレンチトーストと黒糖のソフトクリームはとても美味しいと思います。
朝からバッチリカロリーを摂取。
11:00 チェックアウト
朝食をいただき部屋で帰る準備をして11時にチェックアウトしました。
チェックアウト時にはこのような快晴。やっぱり晴るとすごく美しいですね!
チェックアウト後のプラン検討
最終日の飛行機は19時発の石垣→羽田便です。
チェックアウト後が飛行機搭乗までかなり時間あるので、以下3プランを考えました。
プラン1 チェックアウト後もリゾナーレで遊ぶ
メリット:ゆったりできる
デメリット:・プール飽きるかも ・小浜島だけしか観光できない
(スケジュール)
11:00チェックアウト→14:45リゾナーレ発→15:50石垣島着→石垣市内観光→17:00石垣港発→17:30石垣空港着
プラン2.竹富島めぐり
メリット:竹富島も時間無駄なく観光できる
デメリット:あわただしい、12時台のフェリー待ち時間が無駄
懸念点:大きなスーツケースどうしよう(コインロッカーに入ります。また船会社でも預かってくれます)
(スケジュール)
10:30チェックアウト→10:40リゾナーレ発→11:40石垣島着→13:00竹富島行き(12時台は八重山、安栄共になし)
→16:20竹富島発→16:30石垣港着→石垣市観光→17:30石垣港発→18:00石垣空港着
プラン3.石垣島めぐり
メリット:石垣島を時間ロスなく最も効率的に観光できる。
デメリット:石垣島に再度観光したい場所が思いつかない(昨年車で石垣めぐりしたため)
(スケジュール)
10:30チェックアウト→10:40リゾナーレ発→11:40石垣島着→12:00石垣港からレンタカー→16:30レンタカー返却
17:00送迎もしくはタクシーで石垣
2.竹富島プランは、あわただしくなること
3.石垣島観光は、すでに前回の旅行でやっていること
以上の理由より
1.チェックアウト後もリゾナーレ小浜島にいることを選択しました。
結果としては、快晴の美しいリゾナーレ小浜島を堪能できてとても良かったです。
ビーチも晴れていて、いるだけでとても癒されます。
パラソルも
ビーチカフェも
海上ビヤガーデンもとても美しい!
石垣島を眺めるビーチが本当に美しくです。
快晴のリゾナーレ小浜時はやっぱりいいですね!
13:30 フロント棟に戻り帰る準備
フロントに戻り更衣室でシャワーと着替えをします。
更衣室は.
3つのシャワーブースと貴重品入れ、アメニティーも完備です。
バスタオル、タオルも使えます。
できれば、ここに脱水機があればありがたいのですが無いので、ラグーンプールまでいって脱水機で水着の脱水です。
下の脱水機が使用できます。
14:45 リゾナーレ小浜島発 小浜島港へ
楽しかったリゾナーレ小浜島もこれで終わりです。
バスに乗って小浜島港に送ってもらいます。
スタッフのレベル、リゾート感、施設の充実度 離島なのでやや不便なところもありますが、本当にいいホテルでした。
最後にスタッフの人が手を振ってお見送り。
ありがとうございました。また来ます!
15:05 小浜島港 旅ぬかろいに到着
出発は15:20の八重山観光のフェリーです。
船には石垣島からくるお客も乗っているので、リゾナーレバスもはいむるぶしバスも待機しています。
行と同じ「あやぱに」なのかなと思っていると違いました。
「にぃぬふぁぶし」という船です。
2階展望ゾーンがなかったのですが、この船も大きくて乗り心地良かったです。
15:50 石垣港到着
4日ぶりの石垣島ですが、すごく大きな街に感じました。
16:00 フェリーターミナルで荷物を預ける
石垣市を観光するため荷物を預けます。
8月の繁忙期ですが、いたるところにコインロッカーあるため、コインロッカーが全部埋まっている事はありませんでした。
(下の写真は安栄観光前のコインロッカー ほとんど空いていました)
この度で気になっていたこととして、大きなスーツケースがコインロッカーに入るのか?ということです。
左の赤いスーツケースは90Lでかなり大きなものですが、余裕で入ります。
右の70Lのスーツケースは全然余裕です。
コインロッカーに預けて竹富島観光などもできますね。
また、各フェリー会社でも預かってくれるので(ツアー参加だと無料 大500円、小300円)フェリー会社にお願いするのもいいと思います。
16:00~17:00 石垣市観光
フェリーターミナルから商店街に向かって歩いてきます。
レストランや居酒屋がありにぎやかですね。
ちょっと行ったところにバスターミナルもあります。
10分ぐらい歩くとユーグレナモール(商店街)です。
ユーグレナモールに始めてきましたが、お土産屋さんばかりですね。
今回は、CACAO&Saltymarketでアイスを購入。
塩専門店 塩屋(まーすーや)で西表島、与那国島、石垣の塩(沖縄では塩をマースといいます)を購入。
石垣、与那国、西表島で全然塩の味、ミネラル感が違います。是非とも味見して楽しんでみてください。
最後に ポーク玉子おにぎり専門店 石垣島ポー玉亭でポー玉を購入。
ごま昆布をいただきましたが、美味しかったですよ!
17:30 石垣空港着
その後、タクシーで石垣空港に行きました。タクシー料理金は行と同じ2810円でした。
石垣空港では前回の旅行で食べなかった「いしなぎ屋」で石垣牛をいただきました。
今回は ミニカルビ丼ゆし豆腐セット 1500円を注文
このミニカルビ丼のお肉が美味しくてびっくり!
これは美味しいですね。
19:00 石垣発→羽田
機材の変更に伴い、クラスJにアップグレードしてくれました。感謝!
夕暮れの石垣島。
今回の小浜島は、沖縄本島、石垣島と違う手つかずの自然が多く残り、その自然から元気をいただいた気分になりました。
リゾナーレ小浜島もよかったし、本当に楽しい旅行でした。
(4日目最終日まとめ)
・最終日に竹富島めぐりを入れるとかなりあわただしくなります。
・チェックアウト後も更衣室がつかえるのでプールやビーチで遊ぶのもOKです。
・沖縄の塩は地域でミネラル感が全然違いとても面白い。
・フェリーターミナルのコインロッカーは大きなサイズのスーツケースも入ります。
この後、以下の内容で詳細を書いていきます。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
小浜島旅行 お役立ち情報
旅行を検討していた時に疑問に思ったこと、旅行に行って分かった事等を書きたいと思います。
旅のヒント
・羽田空港駐車場の混雑状況はどうでしょうか?
→とても混んでます。夏休みの羽田空港駐車場にはAM6時前後に到着するのが望ましいと思います。
・石垣空港から小浜島へはどれぐらいかかる?
→石垣空港着から小浜島でのチェックインまでは約2.5時間かかりました。
(タクシー30分、船30分、小浜島港からチェックインまで30分、その他待ち時間60分)
また、タクシー代2810円、フェリー料金(大人)片道1550円、往復3020円がかかります。
・離島ターミナルのコインロッカーは90L以上の大きなトランクでも入る?
→入ります。料金は500円です。コインロッカーには両替機がないのでそこが不便でした。
小浜島、リゾナーレ小浜島について
・夜ごはんはいつぐらいに予約したらいい?
→食事の予約は早めがおすすめ。
居酒屋は1か月前から予約開始しているところが多く、自分たちも25日前に予約をしました。リゾナーレOLIOLIディナーもいい時間は早い時期に予約でうまります。
(繁忙期の話ですが)
・リゾナーレ小浜島には軽食売ってないの?
→リゾナーレ小浜島のフロント前で売られている食べ物はカップラーメン程度しかありません。
晩御飯をしっかりと検討しないと食事難民になりかねません。
居酒屋、OLIOLIどこも予約取れなかった場合、OLIOLIテイクアウトがありますので(予約16時まで)そちらを利用するといいと思います。
・リゾナーレ小浜島のプール水深は?
→ガーデンプール1.4m、ビーチプール1.5mとかなり深いです。
・リゾナーレ小浜島プール遊具は何かレンタル品ある?
→リゾナーレ小浜島のプールレンタル品は、ライフジャケット、浮き輪、水中眼鏡等かなり充実しています(無料)。
特に浮き輪は大きいものが用意されており、浮き輪は持っていくのは不要と思います。
・リゾナーレのフロントとビーチは遠いみたいだけど
→フロントービーチ間は約800m程度、シャトルバスもあるしカートで送ってもらうこともできます。
シャトルバスはフロント発各時間0.2.40分 ビーチ発は各時間10.30.50です。
シャトルバスが運転していない時間はカートで送ってもらえます。
・シュノーケリング初心者の子供がいますがどれに参加したらいいかな。
→幻の島とシュノーケリングのセットがいいと思います。初心者向けといいながらもかなりの深さのところを泳ぎます
(ライフジャケットをつけているので溺れるようなことはないです)
・シュノーケリング時はレンタルカメラを借りた方がいいか?
→借りた方がいいと思います。iphoneのタッチパネルは水中では操作できませんしピントも合いにくいです。
それ以上に首からかけていたのですが浮力や波でアイフォンが安定せず、落下、紛失の恐怖が付きまといました。
小浜島、アクティビティーについて
・小浜島を観光したいですが、自転車でいいですか?
絶対に電動自転車等の(その他原付等)がアシスト付きのものがいいと思います。
小浜島中央部の丘の上に集落がありそこから道が広がっています。島の中央部を通らないといけないので島めぐりするとかなりの坂アップダウンです。
・小浜島サイクリングの距離と所要時間は?
小浜島サイクリングは20キロ 3,4時間程度で主要なところ全部まわれるとおもいます。
・どこで自転車を借りたいいでしょう。
大人ならホテルのレンタル自転車(電動自転車必須)でいいでしょう。
私の場合は、小浜港にあるガミSUNさんで借りました。理由は子供用の20インチ身長130cm前後の子供が乗れる電動自転車があるからです。
料金もリーズナブルだし、店主の人もいい人でいいお店でした!
・天気予報は当たらないといわれていますが、実際はどうでしょうか?
→天気予報は当たりません。ここまで当たらないのは初めてです。
旅行を充実させるためにも、晴れたときにやりたいことは先にする、プール遊びは雨の日のバッファーにしておくといいと思います。
・ナイトツアーに参加したいが
→星空探検隊なちゅらさんをおすすめします。今回お願いした日は朝に雨が降り、その後夜も雲がはり残念ながら星はみれませんでした。
一方雨の影響で生き物が活性化しいろんな小浜島ならではの動物が見ることができました。
カニ隊長の豊かな知識と話術であっという間の2時間のナイトツアーでした。とっても面白かったです!
(2022年夏休み子連れ小浜島旅行目次)
その1 リゾナーレ小浜島3泊4日宿泊子供連れ旅行概要全体まとめ
その2 リゾナーレ小浜島宿泊記 おすすめポイント、攻略法
その3 リゾナーレ小浜島 (ディナー)OLIOLIの夕食ビュッフェ
その4 リゾナーレ小浜島 (モーニング)OLIOLIの朝食ビュッフェ
その5 島ダイニング ゆうな
その6 居酒屋SANUFA (サヌファ)
その7 「幻の島」浜島へ上陸半日シュノーケリング
その8 小浜島電動自転車めぐり 小浜島レンタルショップガミSUN
その9 小浜島ナイトツアー@星空探検なちゅら