2019年7月 鹿児島グルメ一人旅 旅行記 その2 天文館むじゃき本店 1F 白熊菓琲  名物しろくまをいただく

旅行
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鹿児島3回目で初めて白熊を食べに天文館むじゃきに行ってきました。

天文館むじゃき 白熊菓琲
http://mujyaki.co.jp/
天文館むじゃきの白熊は、昭和22年、弊社創始者”久保 武”によって考案され、昭和24年に販売を開始されました。白蜜、赤蜜をかけたみぞれ、蜜かけのようなシンプルなかき氷でしたが、イチゴにミルクをかける事と美味しくなる事をヒントに、氷に練乳をかけたそうですが、それでは甘すぎるので、独自のさっぱりとしたミルクに仕上げ現在に至っています。
彩りを加えるために、洋菓子の感覚で中にさいころ形の果物や、十六寸(トロクスン)豆を入れ、外側に、アンゼリカ、チェリー、レーズンをトッピングしたものが、現在の白熊の基本だそうです。
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天文館むじゃき は
BF 薩摩鉄板焼 むじゃき
1F 白熊菓琲 shirokuma cafe
2F カジュアルレストラン Mujyaki
4F 味処 むじゃき亭

となっており、Cafeから食事まで楽しむことができます。

今回は1Fの白熊菓琲 shirokuma cafeに行ってきました。

白熊菓琲 shirokuma cafe 混雑具合
土曜日 18時前ぐらいだと待ち客なし、並ばず入ることができました。
土曜日だと夕方は空いていていいですね。
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メニュー
白熊だけでも14種類あります。
今回は 白熊レギュラー 740円をいただきました。
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その他 軽食もいただけます。
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白熊レギュラー 740円
レギュラーサイズなので結構大きいです。
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上から見るとレーズンで白熊の顔が描かれています。
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結構大きいのですがさっぱりとした練乳味などで、ぺろりといけます。
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(感想)
白熊 レギュラーをいただいて740円(支払いは現金のみ)。
ふわふわの氷にさっぱりとしたミルク味、これはさっぱりしていて美味しいですね。
結構大きいですが、ペロッといけます。
鹿児島来たら絶対に食べたいかき氷ですね。

天文館むじゃき本店 1F 白熊菓琲
TEL:099-222-6904
住所:鹿児島県鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル 1F

不定休
営業時間
11:00~22:00(L.O.21:30)
(日・祝・7月・8月のみ)
10:00~22:00(L.O.21:30)
カード不可

 

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