登呂遺跡の帰りに静岡では有名なゲンコツハンバーグのファミリーレストラン「げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやかに」行ってきました。連休だったこともありますが予想以上に大混雑、約1時間待ち食べたげんこつハンバーグについてブログで紹介したいと思います。
炭焼きレストランさわやか
公式HP
静岡県下34店舗で営業している「げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか」です。
1977年、静岡県菊川町(現・菊川市)に1号店を創業しました。
約50年弱の歴史を持ちテーブル席の客の前で店員が牛肉の塊を半分に切り、鉄板状の皿で熱して調理を仕上げる創業以来のスタイルが特徴のハンバーグ店です。
「どっちの県民ショー」などで有名となり、現在では静岡県内のみならず県外からのゲストも訪れる人気店です。
メニュー
公式HP
げんこつハンバーグ 1265円 Bセット 517円 合計1782
海老フライ×1 520円
乾杯の飲み物 ×2杯 220円 合計4304円
をいただきました。
ファミレスながら客単価2000円強で大混雑。
さすが人気店ですね。
混雑状況
9月の連休中日に訪れて15時じてんで
静岡インター店 80分待ち
静岡池田店 60分待ち
すごい人気ですよね。
訪れる際には「さわやかHP」の各店舗をみて混雑状況を見てから店選びするといいと思います。
料理の紹介
テーブルには岩塩に胡椒。
シンプルに肉味わう人には塩コショウというのもいいかもしれません。
さわやかオリジナルのドレッシングは野菜と醤油ベースの美味しいドレッシング。
野菜の食がすすみます。
海老フライ
実は個人的にはげんこつハンバークより好きなエビフライでした。
カリッとした衣、衣とエビのうま味、さわやかなタルタル、エビは細いながらもかなり美味しいエビフライだったと思います。
げんこつハンバーグ 250g
炭火でやかれたげんこつハンバーグ、店員さんがハーフカットして熱された鉄板に押し付けて焼き上げます。
たっぷりのオニオンソースをかけて出来上がり
オニオンソースをかけるため、最初の押し付けた以降は肉に火は入りにくくなります。
よく焼きたい人はソースをかける前にしっかり焼くことをおすすめします。
普通にかけてもらうと中はかなりレアな仕上がりととなります。
ご飯とあわせるとこんな感じ。
オニオンソースはご飯がすすむ味、ハンバーグとしてはかなりの完成度だと思います。
感想・お店情報
感想
げんこつハンバーグ2人前、エビフライ、その他セットを注文して約5000円
久しぶりにさやわかをいただきましたがすごいに人気にびっくりしました。
昔はほぼ生肉のハンバーグを鉄板で焼くスタイルがあまり好きではなかったのですが、今回は美味しく思えましたね。
スタイルとしては中目黒で行った釜元 はん米衛の様にハンバーグをお好みの焼き加減にするスタイル。こちらは鉄板であるため鉄板が冷えたら焼けなくなるので肉のレア度は高いと思います。それだけ肉に気をつけて生でも食べられる様な物を使っているんでしょうね。
ここまでレアだと炭火で最初に焼いてる意味はあまり感じませんが、特製のオニオンソースもご飯によくあい、静岡名物のハンバーグとしてい訪れるのもいいと思います。
お店情報
店名 | さわやか 静岡池田店 |
公式HP | https://www.genkotsu-hb.com/ |
TEL | 054-655-1766 |
住所 | 静岡県静岡市駿河区池田634-1 |
定休日 | 木曜日 |
営業時間 | 平日10:45 – 22:00 L.O. 21:00 土日祝10:30 – 22:00 L.O. 21:00 |
カード | 可 |