小田原にある煮干ラーメン専門店、NIBOSHIST(ニボシスシト)さんに行って来ました。ここはポタージュ状になるまで凝縮した煮干スープが特徴のラーメン店で煮干が大好きな人にはうってつけのラーメン店です。今回はこの小田原にあるニボシストさんについてブログで紹介したいと思います。

NIBOSHIST(ニボシスシト)
「NIBOSHIST(ニボシスト)」は、2024年11月12日閉店した小田原で人気の煮干しラーメン「小田原丿貫(へちかん)」が移転・リニューアルしたラーメン店。

元店主・しょうたろう氏によって開かれたこの店は、「煮干し×海の幸」の融合をコンセプトに、香川の伊吹いりこと長崎産煮干しをブレンドしたスープが自慢。特に「特製煮干ラーメン」はセメント色の濃厚スープで、煮干しと鮮魚の旨味が凝縮された中毒性ある旨さが特徴です。

「淡麗煮干ラーメン」は琥珀色のすっきりしたスープで、煮干の出汁と旨味がパンチある一杯として提供されています。

店内は、白木やカフェ風の落ち着きある空間で女性が一人でも入りやすい雰囲気となっています。

場所・アクセス
小田原駅から約600m、徒歩10分ぐらいの場所にあります。
周辺は住宅街、その中にあるエメラルドグリーンのお店がニボシストです。

料理の紹介
メニュー
今回はここから
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料理
特製煮干 1000円
ポタージュ状になるまで煮込んだ煮干しのラーメン。

具材は低温調理されたチャーシューに玉ねぎ、ネギととなっています。

スープは濃く、煮干しをダイレクトに感じます。

麺は細麺ストレートでコシがあり、スープとの絡み踏まえてちょうどいい感じとなっています。

淡麗煮干 1000円
澄んだスープの淡麗煮干。
具材は低温調理されたチャーシューとカイワレ、紫玉ねぎとなっています。
煮干が苦手、もしくは、若干苦手なひとはこちらを注文するのがいいと思います。

肉飯 400円
いわゆるチャーシュー丼ですが、煮干の余韻を損なわない程度の味付けで美味しかったと思います

感想・お店情報
感想
複数名で訪れ、特製煮干1000円、淡麗煮干1000円、肉飯400円をいただいて1200円/人という感じ。
特製煮干はポタージュの様になるぐらいまで凝縮した煮干スープに低温調理したチャーシュー、紫玉ねぎ、コシある麺のラーメンで煮干好きな人にはうってつけのラーメンだと思います。
ただ煮干の嫌な部分も感じるので、煮干そこそこ好き程度だと淡麗煮干がいい気がします。
肉飯はいわゆるチャーシュー丼ですが、煮干の余韻を損なわない程度の味付けで美味しかったと思います。スープを入れて魚介の茶漬け風にしてもいいご飯だと思います。
小田原にある煮干ラーメン店、煮干好きな人は訪れてみるといいと思います。
お店情報
| 店名 | NIBOSHIST(ニボシスト) |
| 公式HP | NIBOSHIST(ニボシスト)インスタ |
| TEL | ━ |
| 住所 | 神奈川県小田原市本町2-2-5 |
| 定休日 | 無休 |
| 営業時間 | 11:00 – 15:00 L.O. 14:30 18:00 – 22:30 L.O. 22:00 |
| カード | カード不可 現金のみ |
