田端にある新三陽さんに行ってきました。THE町中華であるここでは、名物の海老炒飯の他いろいろな中華定食がいただけ、ちょっと並びますがいいお店だと思います。今回は新三陽についてブログで紹介したいと思います。
中華料理 新三陽
中華料理 新三陽(しんさんよう)は田端にある町中華店。
1998年にオープンしリーズナブルでボリュームあるメニューは町中華ながら土日は行列ができるほど人気を博しています。
人気メニューである海老炒飯は、デカ盛りのチャーハンの上にさっと油で火通しした海老が7匹のっている非常に贅沢なメニュー。これで1000円だから人気があるのもうなづけます。
場所・アクセス
田端駅から西側に600mぐらい、徒歩8分ぐらいの場所にあります。西日暮里からだと850mと少し遠くなりますが、めちゃめちゃ遠くなるわけでもないので東京メトロで行く人などは西日暮里から行くのもいいかもしれません。
混雑・行列状況
土曜日の13時前に到着し、12時45分 外10人待ち、中2名待ち
12時から13時ごろに関しては常に外には10名前後待ちでした
12時45分に列に並び、1220分着席、12時30分炒飯到着
並びだしてから炒飯をいただくまでに45分ぐらいかかりました。
営業日に注意
25年4月は、水木の定休日以外に、第二、第四日曜日、第一、第三土曜日(たまに第五土曜日)が定休日となっています。行くときは注意しましょう。
料理の紹介
メニュー
それ以外にも定食なども充実しています。
海老炒飯 1000円
ボリューミーな炒飯に油で火通しされた海老が7尾乗っています。
ご高齢ながら鍋を振る技は確かなもの。
海老の存在感がすごいチャーハン。
海老と美味しいチャーハンを一緒に食べると、とても幸せな気持ちになります。
食感が良い米、絶妙な塩味とほのかに香る醤油とネギ油の香りがとてもよかったです。
海老もプリプリしていて美味しかったですよ。
感想・お店情報
感想
海老炒飯をいただいて1000円。
大きな海老が7尾ものる海老炒飯は、葱油と醤油香るとても美味しいものでした。
大きな鍋に強火で炒める技は、熟年の技を感じられるもの。その技がこの美味しい炒飯を作り出していると思います。
人気のお店だし、作るのはご高齢のオーナーだし土曜日の昼時などは少し待つかも知れませんが美味しい待つ価値ある炒飯だと思いました。
田端にあるTHE町中華の新三陽。
いいお店だと思います。
ありがとうございました。
お店情報
店名 | 中華料理 新三陽(シンサンヨウ) |
公式HP | ━ |
TEL | 03-3823-0434 |
住所 | 東京都北区田端2-1-18 |
定休日 | 火、水曜日、第一,三,五土曜日、第二,四日曜日 |
営業時間 | 11:30~13:45 17:30~20:00 |
カード | 不可(現金のみ) |