2022年3月プラネタリウム@葛飾区郷土と天文の博物館 葛飾区で満天の星空観察

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プラネタリウムを見るために葛飾区郷土と天文の博物館に行ってきました。プラネタリウムの体験談、混雑状況、アクセス方法、感想口コミ等を書きたいと思います。

葛飾区郷土と天文の博物館
東京都葛飾区にある博物館で、歴史、民俗、天文学等がまなべます。2階が葛飾の歴史や民俗学について、3階では天文学、プラネタリウムがあります。このプラネタリウムは光学式とデジタル式を合わせたコニカミノルタプラネタリウム製「ジェミニスターΣ KATSUSHIKA」が導入されており解像度高い星と綺麗な映像を楽しむことができます。

アクセス
京成電鉄 お花茶屋駅から600m 徒歩8分ぐらいの場所にあります。

道は真っすぐですごくわかりやすいです。

葛飾区郷土と天文の博物館
入場料金

博物館への入館料 大人100円、小中学生50円
プラネタリウム入館料 大人350円 小中学生100円 幼児50円
プラネタリウムを見るには大人は450円、小中学生150円となります。

プラネタリウムスケジュールと混雑状況
現在は10時30分(こども番組)、13時、16時、19時で開催されています。
連休の中日に行きましたが、客は40名程度で空いていました。
開始の20分ぐらい前に行けばいいと思います。
詳しくは下をご覧ください。
葛飾区郷土と天文博物館公式HP

3階 天文博物館 プラネタリウム
まずは3階の紹介から
3階には天文博物館とプラネタリウムがあります。
2分から4分ぐらいのビデオプログラムが多数あり、とても勉強になります。
特に自分は、火星の探査映像、KAGUYAの月面映像が好きでしたね。

プラネタリウム開館は上映時間の10分前です。

コロナ禍の現在は使えない席も多いのでMAXで入る事はないですが153名収容できるプラネタリウム。大きなプラネタリウムです。

過去のコニカミノルタ製の光学式プラネタリウムも展示されています。

上映プログラム
2022年3月上映されていたのは星の夜間学級
約60分のプログラム。日本の冬から夏にかけての星空と、それを北極付近、赤道付近、南半球でみたらどんな感じになるのか。とても分かりやすく素晴らしかったです。
ナレーションは生声で聴き心地もよく、すごくいいプラネタリムでした。

朝やるこども番組予定です。星が好きな子供にいいですよね。
是非とも日本の未来を支える子供たちの番組を続けてほしいですね。

コニカミノルタプラネタリウム製「ジェミニスターΣ KATSUSHIKA」
星の解像度も良く、とても良かったですよ。

2階 葛飾区郷土博物館
ここでは古代から戦争、戦後にいたるまでの葛飾区周辺の歴史を展示物で見る事ができます。

昭和30年代の生活も見る事ができますよ。

この葛飾区郷土と天文の博物館の展示物で一番感動したのがこれ
フーコーの振り子
実際に振り子が回転している様子を見ると、地球が自転していることを実感できます。これを1850年代に実証したのはすごいですよね。

(感想)
とにかくプラネタリウムが素晴らしかったです。
解像度、解説、共に文句なしでした。
プログラムが変わったときにまた行ってみたいと思います。

葛飾区郷土と天文の博物館
公式HP

住所〒125-0063
東京都葛飾区白鳥3-25-1
TEL03-3838-1101
開館時間
午前9時から午後5時
祝日以外の金曜日・土曜日は午後9時まで
休館日
月曜日(祝日の場合は開館)
第2・第4火曜日(祝日の場合は開館し、その直後の平日は休館)
12月28日から31日まで、1月1日・4日

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