高級なネタがリーズナブルに立ち食いでいただけ、様々なSNSで話題の「立喰い寿司あきらさん」に行ってきました。そんなあきらさんのお寿司紹介、雰囲気、混雑状況等をブログで紹介したいと思います。
立喰い寿司 あきら@新橋 場所・混雑状況等
場所・アクセス
新橋駅西口から徒歩4分程度(350m)
雑居ビルの地下1階にあります。
3階には大人の店も。。。さすが新橋という感じですね!
この階段を下りて行きますが、この日はなんと行列なし!
逆に行列がないので、ここを降りていくのは勇気がいりますねw
降りるとありました、絶品すしがいただける 「立喰い寿司 あきら」。
入るのにちょっと勇気を必要としますが、勇気を振り絞って行ってみてください、握り手の加藤さんの元気に声をかけてくれるのですぐに不安等解消されると思いますよ。
立喰い寿司 あきら@新橋システム 混雑状況
昔は整理券性だったみたいですが、現在(22年6月)は並んだ順番となっています。
土日のランチ時などは地上までずらっと行列ができるみたいです。
あきらさんというと「行列」のイメージがありますが、この日(金曜日13時30分)はなんと並ばず入る事が出来ました。本当にラッキー!
確率は低いですが、こんな日もあるので訪れてみるといいと思いますよ。
メニュー
メニューはツイッターに記載されていて、毎日変わるので必ずチェックしましょう。
まずは店に入る前に注文票が配られますので、食べたいものに数量を記載します。今回は以下の9貫を注文しました。
料理の紹介
今回いただいた9貫の紹介です。
白エビ昆布締め@富山 380円
富山の白い宝石 白エビ。この白エビを一尾一尾殻を剥き昆布〆しています。口に入れると口中に広がる白エビの甘味とねっとりとした食感このハーモニーが素晴らしい。
春子鯛@出水 440円
真鯛の稚魚で桜の様な美しさの春子鯛。甘酢〆て旨味を引き出された春子鯛はとても柔らかく、シャリとのハーモニーが素晴らしい
金目鯛@銚子 440円
こちらは説明不要ですね。脂ののった金目、シャリとの融和が素晴らしいです。
平目@青森 440円
こちらも説明不要の平目。口に入れた瞬間は淡泊ながら咀嚼するとウマミがすごく伝わってきます。しっかりと平目の身を熟成させているからこその味わいだと思います。
ほっき貝@苫小牧 550円
今日のスペシャルの一つ!肉厚のほっき貝はすごくジューシーで噛むと旨味と独特の食感が素晴らしい。本当に美味しいほっき貝でした。
本まぐろ中とろ@塩釜 550円
ホンマグロの中とろ。なぜか今回は本マグロ独特の旨味がちょっと弱く少し残念でした。次回に期待したいと思います!
バフンうに@北方四島 880円
これは、これは、、、、、本当にすばらし!!!
ミョウバンなしの無添加。これは、たしかにすごいうまさだ。。。
たしかにこれを食べるとミョウバンが気になる。
今までミョウバンに対し全く否定的ではなかった自分ですが、これは本当に衝撃的な美味しさでした。
のどぐろ紅瞳@長崎 880円
のどぐろでも上対馬で釣られるものを紅瞳といいます。その幻のノドグロ。皮目にパリッと焼き目を入れて塩でいただくのですが、これが本当に素晴らしい!口中にひろがるうまみは、幸せの極です!
とろたく@塩釜 880円
香りが素晴らしいノリで巻かれたトロタク。すごく大盛をいれてくれまし(ありがとうございます)。さすがにこれだけのマグロをいただくと旨味がつたわってきます。
感想
以上のお寿司にビール(700円)をいただいて6200円ぐらい。つまりお寿司だけだと5500円ぐらい。たしかにすごいコスパですね!
特に、白エビ、春日鯛、バフンウニ、ほっき貝、のどぐろがすごかったです。とってもお勧め!
立喰い寿司あきらさんはネタがすごいこともあるのですが、シャリがすごいとも思いました。香り高い赤酢、一つ一つの米の食感、最初にネタの味と食感を感じながら最後はシャリの存在感を感じる、このシャリがこのお寿司をより素晴らしいものにしていますね。
現在の握りてさんは加藤さん。気さくな方で一人でもまったく臆することなく寿司を楽しむことができると思いますよ。
今から思うと全種類を食べればよかったと後悔。ちょっと空いている時間帯も聞いたことだし、次回思う存分いただきたいと思います。
ありがとうございました。
立喰い寿司 あきら@新橋店
住所
東京都港区新橋3-8-5 ル・グラシエルBLDG 13号 B1F
営業時間・メニュー
最新情報はインスタをチェック
https://www.instagram.com/stand_up_sushiakira/
カード可