2024年7月に行ったリゾナーレ小浜島について記載したいと思います。その2の今回はリゾナーレ小浜島についてです。前回の旅行からの差分、今回の旅行について変化した所を中心に書きたいと思います。前回の旅行記と合わせて読むとリゾナーレ小浜島について詳しくなると思います。
2022年リゾナーレ小浜島宿泊記ブログ
基本的に大きな変化はありませんで、まずは2022年のブログをお読みください。
リゾナーレ小浜島2回目での旅行行程変更点
2回目のリゾナーレ小浜島ということで1回目から以下5点を変えました。
前回が11時発の飛行機、リゾナーレ到着が16時30分、ご飯等食べるとほぼ初日は移動のみ。東京からの所要時間がかなりかかることを考慮すると朝いちの飛行機で行き、ビーチやプールで遊ぶことにしました。
送迎バスには荷物を預けるようにし小浜島港でレンタサイクルを借りました。移動の面でかなり有効に時間がつかえたり、朝いちの島めぐりなどができます。
送迎付きの居酒屋がありますが、人気店は予約とるのが難しい(当日や前日予約のところも多い)。帰りの送迎で時間がかかる場合がある(30分程度ですが)。
一通り前回居酒屋で食べた ことより全部Ooli Ooliとしました。
昼は晴でも夜は雲がでる場合が多くあります。星は見れたときに堪能しましょう(今回終日晴でしたが星が夜雲がはり、見られたのは1日だけでした。見れる時に堪能しましょう。)
幻の島半日ツアーも楽しいのですが、子供が小3,4ぐらになるとパナリのシュノーケルにしました。多くの魚が近くで見れて楽しいツアーでした(酔い止めは飲むと酔うこともなかったです)
まあ、今回初めてという方は、最初の到着する時間を早くする以外の変更は不要だと思います。
2024年リゾナーレ小浜島変化した事(2022年と比べて)
前回から気づいた変化点は大きく3つぐらい
①BeachCafe閉店
リゾナーレビーチにあるカフェが閉店していました。
とてもいい雰囲気の店内、スムージー・軽食など昼食難民になることも防げる、リゾート感を堪能できるのでとてもいいCafeだと思ったので残念です。
2年前のBeach CAFE
雰囲気最高だったんですけどね。残念です。
②ディナータイムのデリバリーなくなる
(現在はOliOliでディナー、ティンガーラナイトディナー、居酒屋しかなくなってしまいました。2年前にあったバーベキュー、OoliOoliテイクアウトはありませんのでご注意を!)
昼のテイクアウトはあります。
③ビーチにトランポリン設置
ビーチにトランポリンがありました。
今回は暑すぎたので不使用。
2024年リゾナーレ小浜島良かった点
①ずっと晴だった、満天の星空も鑑賞(たまたまですが)
2024年の旅行のトピックスは天気につきます。
2024年 一日目 晴 二日目 晴 三日目 晴
プライベートビーチで泳ぐことも
ビーチプールも
すべてが美しく楽しかったですよ!
ガジュマル広場も木漏れ日が美しく
展望台からの眺めも素晴らしい。
石垣島もとてもよく見えました。
夜は満天の星をティンガーラーハンモックで鑑賞
天の川に暗黒星雲もくっきり見えます。
世界一といわれる はまぎんのこども科学館のプラネタリウムも多摩六都科学館のサイエンスエッグのプラネタリウムも到底かなわない満天の星。
空の大きさ、空の暗さ、すべてにおいてリアルな星空はプラネタリウムとは別物です。
朝日に照らされるリゾナーレ。
朝に日に染まる、静かなリゾナーレ小浜島を堪能しました。
リゾナーレ小浜島(Ooli Ooli)で美味しかったもの
今回はずっとOoli Ooliでの食事でした。
美味しかったものを紹介します。
①魚のうっちん煮
エビや貝、白身魚を煮込んだ料理です。たくさんのエビ、魚が程よい塩加減で煮込まれていておいしい料理でした。
②豚の角煮
泡盛を使用して煮込んだ角煮。豚のうま味、たれがすごく良く、かなりハイレベルな角煮でした。
③グルクンの天ぷら
揚げたてのグルクン(白身魚)の天ぷら。出来立てがいただけます。
シェフがいうには塩でいただくものいいですが、ジェノベーゼソースといただくのよく合いますよとの事。確かによく合いますね!
③黒糖ソフト
ソフトがい美味しんです。プチデザートをトッピングするとさらに美味しさが増すと思います。
④黒糖フレンチトースト
そして最後は黒糖フレンチートースト。ふわっとした食感が美味しいフレンチトースト。
たっぷりのホイップソースでいただきます。
リゾナーレ小浜島まとめ
まとめ
2回目のリゾナーレ小浜島。ゆっくりと過ごすにいいところだと思います(決してラグジュアリーホテルではないのですが、本当に大自然がすばらしい)
ディナーがOoli Ooliの選択肢のみとなったとこと、Beachカフェがなくなったことはありますが、エメラルグリーンの海、満天の星空、きれいな花々と相変わらず素敵なホテルでした。
東京から約5時間前後かかる行きづらい場所ですが、その不便な分ここでしか体験できない素晴らしい自然がまっています。
皆さんも自然あふれる小浜島旅行はいかがでしょうか?
ホテル情報
ホテル名 | リゾナーレ小浜島 |
公式HP | https://risonare.com/kohamajima/ |
TEL | 0570-073-055(リゾナーレ予約センターつながりにくく改善しておしい) |
住所 | 〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜2954 |
定休日 | ━ |
営業時間 | IN 15:00~20:00 OUT 11:00 |
カード | 可 |