【2024年夏鹿児島グルメ旅行】その11 天文館むじゃき ふわふわの練乳かき氷

2024夏鹿児島旅行
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鹿児島旅行には絶対にかかせない「しろくま」を食べに「天文館むじゃき」に行ってきました。ふわふわの氷に練乳とフルーツがたっぷりのったかき氷は、コンビニ等で売られているものは全く違うとても美味しいかき氷です。今回はこの天文館むじゃきについてブログで紹介したいと思います。

 

天文館むじゃき

天文館むじゃき・シロクマ

公式HP

氷白熊(しろくま)の本家 - 天文館むじゃき
こちらは、氷白熊の本家、天文館むじゃきのコーポレーションサイトです。天文館むじゃきでは、白熊(しろくま)はもちろん、鹿児島の食材を使った郷土料理などを中心に、鉄板焼き、甘味、洋食、和食といった多種多様な料理をご用意し、皆様をお待ちしておりま...

天文館むじゃきは、1946年(昭和21年)に大衆食堂として鹿児島市名山町で創業されました。
しろくまは、昭和22年、弊社創始者”久保 武”によって考案され、昭和24年に販売を開始いたしました。当初は白蜜や赤蜜をかけたシンプルなかき氷でしたが、いちごに練乳をかけて食べるのにヒントを得て改良を重ね、フルーツや豆類のトッピングを加えて現在に至ります。
今や年間50万人訪れる鹿児島の名店です。

お店は二階構成となっており

1階 白熊菓琲 shirokuma cafe
2階 カジュアルレストラン Mujyaki
営業時間
11:00~19:00 (ラストオーダー 料理=18:15/白熊&ドリンク=18:30)

となっています。

また、混雑や並ぶのが嫌な方にはテイクアウトコーナーもありますので、こちらでいただくのもいいと思います。

テイクアウトコーナー

混雑状況

いつも天文館むじゃきに行くのは休日の17時頃
休日でも17時だといつも並ばずに入れています。
行くなら夕方等いいかもしれませんね。

場所・アクセス

鹿児島市電2系の天文館通り駅から商店街内をすすみ170m。
鹿児島の繁華街の一等地のお店はあります。

一番人通りの多い通りではないでしょうかね。
このように天文館の商店街を進んでお店に向かいます。

メニュー・料理の紹介

メニュー

その他 パフェやお茶、食事もいただけます。

料理の紹介

いろんな種類のシロクマがありますが、まずは定番のレギュラー白熊をいただき900円。
サイズはレギュラーとベビーサイズがあり、ベビーサイズでも十分な大きさでレギュラーとなるとかなり大きいですが、ふわふわした氷なので結構すんなりと食べられます。

フワフワの氷にさっぱりとした練乳ソース、たっぷりのフルーツがかざられていて、これが本当に最高です。

上から見ると白熊に見えますね。

フルーツもたっぷり入りとても美味しい。

やっぱり冬に行くより厚い夏に行ってクールダウンするのがいいですね。

感想・お店情報

天文館むじゃき 白熊菓琲 shirokuma cafeで白熊をいただいて900円。
鹿児島の大人気店でいつも混雑していますが、夕方に行くと毎回並ばずに入れます。
ただお店には8割ぐらいお客が入っているので、本当に鹿児島を代表する人気店で有ることを感じます。
フワフワの氷にさっぱりした練乳がかかる白熊は、コンビニ等で売られているものは一線を画すとても美味しいかき氷だと思いまし、是非とも本店での本物の味を食べてみてほしいと思います。

 

お店情報

店名 白熊菓琲(shirokuma cafe)
公式HP http://www.mujyaki.co.jp/
TEL 099-222-6904
住所 鹿児島県鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル 1F
定休日 不定休
営業時間 11:00 – 19:00
L.O. 料理18:15 ドリンク18:30
カード

 

 

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