自由が丘にある大山生煎店で焼き小籠包をいただきました。焼き小籠包というと町田にある小陽生煎饅頭屋が有名ですがいつも行列で食べられるものではありません。一方大山生煎店はさほど行列なく焼き小籠包がいただけます。今回はこの大山生煎店の焼き小籠包についてブログで紹介したいと思います。
大山生煎店(タイザンシェンジェンテン)は
由が丘本店は、東京都目黒区自由が丘に位置する、焼き小籠包(生煎)専門店です。
2009年12月18日にオープンし、以来、地元の人々や観光客に愛され続けています。
大山生煎店の看板メニューである「焼き小籠包(生煎)」は、上海の老舗「阿三生煎館」の秘伝レシピを受け継いでいます。鉄鍋で蒸し焼きにされた小籠包は、外はカリッと、中はモチモチの皮に、ジューシーな肉餡と熱々のスープがたっぷり詰まっています。一口かじると、旨味たっぷりのスープが口いっぱいに広がります。
餡の豚肉は茨木と鹿児島の豚を使用、小麦粉は日清製粉の小麦粉を使っているそうです。
店内はスタンディング形式で、赤いカウンターが印象的なカジュアルな雰囲気です。
テイクアウトも可能で、焼き上がりまで10~15分程度待つことがありますが、その間に店員が手際よく小籠包を包み、焼き上げる様子を楽しめます
場所・アクセス
自由が丘駅から230m、徒歩3分の場所にあります。
おしゃれなレストランからお菓子屋、このような庶民的な中華店まであり、自由が丘の懐の深さを感じます。
お店の前には常に人がいます。人気店ですよね。
料理の紹介
メニュー
焼き小籠包のほかにも、汁なし担々麺、中華粥、酸辣湯(サンラータン)など、中華メニューが揃っています。全品テイクアウト可能で、自宅で本格的な中華料理を楽しむこともできます
焼小籠包 3個 420円
熱々の焼小籠包が3つ
テイクアウトでもいいですし、お店で食べるのもOKです。
コロっとした焼小籠包は皮がカリッと焼かれていて内部もかなり熱いです。
皮に箸を入れると熱々のスープが飛び出るので、いきなり口にいれるもちろんやめた方がいいし、服にスープが飛び出ないように注意が必要です。
鹿児島と茨城の豚を使用した餡は、生姜の香りがよく旨がとてもよく、モチモチした皮との相性もとてもいいと思います。
開けると中にはスープがたっぷり、スープをいただきながら小籠包を口に入れるととてもおいしいものです。
感想・お店情報
感想
焼小籠包3つをいただいて420円
熱々のスープに国産豚を使用した餡、カリッとしながらもモチモチした皮が特徴的な小籠包でした。
お店は立ち飲みスタイルで、小籠包や麺をいただきながらビールをいただいている人が多かったと思います。何より町田の様に大行列でないのがありがたいですね。
自由が丘にある焼小籠包のお店「大山生煎店」、サクッと焼小籠包をいただきたい時に行ってみるといいと思います。
お店情報
店名 | 大山生煎店(タイザンシェンジェンテン) |
公式HP | 大山生煎店公式HP |
TEL | 03-5731-0977 |
住所 | 東京都目黒区自由ヶ丘1-4-6 1F |
定休日 | 火曜日 (祝日の場合は営業、翌日休日) |
営業時間 | 12:00~(売り切れ次第終了) |
カード | カード可 |