【2023年夏休み子連れ宮古島旅行記】その10 農家れすとらん 楽園の果実@来間島 宮古島しか食べられない完熟マンゴー

2023年7月宮古島旅行
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宮古島のフルーツと言えばマンゴーですよね。マンゴーをいただきに来間島にある「農園れすとらん 楽園の果実」に行ってきました。楽園の果実ではできるだけ有機栽培にこだわりを持ち、安心安全であり香りが違う味が違うマンゴーがいただけます。今回は楽園の果実の場所・アクセス、駐車場、混雑状況、メニュー、料理をブログで紹介したいと思います。

農園れすとらん 楽園の果実

楽園の果実 公式HP

楽園の果実
農家れすとらん 楽園の果実 楽園の果実

有限会社 楽園の果実が運営する来間島にあるレストランで、食事と有機農法で育てられた宮古島のフルーツを使用したデザートがいただけるお店です。
営業開始は11時で14時まではデザートのみは左のカフェコーナーでの食事となります。

 

場所・アクセス・駐車場

場所

宮古島空港から約10キロ。
与那覇前浜海岸の対岸にある来間島にお店はあります。
やはり車があると便利ですね。

駐車場

駐車場はかなり広く、写真の奥にも第二駐車場があるので、よっぽどのことがない限りは駐車場で困ることはないのではないかと思います。

奥にも大きな駐車場があります。

周辺施設

近くには竜宮城展望台があり、待ち時間の間に訪れてみてもいいと思います。
対岸の与那覇前浜ビーチが一望できます。

この日は残念ながら曇っていましたが晴れていたら気持ちよさそうですね。

対岸には東急リゾートも見えますね。
与那覇前浜海岸がすぐ近くにあるいいホテルですね。

混雑状況

入口にあるネームボードに記載し待ちます。

三連休最終日の開店15分ぐらい前10時45分について、食事コーナー3組待ち、カフェコーナー4組待ちでした。
その後、続々とお客さんが来るので、繁忙期は若干早めに行くのがいいと思います。

店内

11時~14時の間は食事コーナーとカフェコーナがしっかりと別れます。

食事コーナー

食事+デザートのお客さんはこちらの席になります。

カフェコーナー

パフェやマンゴー、デザートのみの方はこちらになります。

食事も美味しそうなので、トータルで考えるとテーブル席で食事をいただいてもいいかもしれません。

 

メニュー

今回は下から

島バナナのジェラート 610円
完熟マンゴーパフェ 2200円
アーウィン(マンゴー)2500円

をいただきました。

 

 

料理の紹介

島バナナのジェラート 610円

完熟パインと島バナナの風味がよいアイスです。

完熟マンゴーパフェ 2200円

完熟マンゴー一つに下はヨーグルト風味のオリジナルジェラート、マンゴーは食べやすいようにカットされています。

完熟したマンゴーは美味しいのですが、この後食べるアーウィンを食べてしまうとちょっとかすんじゃうかな。
ただ、マンゴーとしてはとても美味しいですよ。
ヨーグルトのアイスとともよくあっています。

アーウィン(マンゴー) 2500円

糖度16から20のマンゴー。
大きなマンゴー一つが氷にのってやってきました。

 

甘味だけでなくツルっとした食感、マンゴーのうまみ、どれをとっても今まで食べたマンゴーの中でNO1のマンゴー。

一切れ200円から300円程度となりますが、その価値あるマンゴーです。

感想・お店情報

感想

島バナナジェラート、完熟マンゴーパフェ、アーウィンをいただいて5310円。
マンゴーだけですが結構いい値段しますね。ただ、本文中にも書きましたがアーウィンは今まで食べたマンゴーの中で一番といっていいほどの美味しさでしたよ。
とてつもない手間暇をかけてマンゴーたちを栽培しているのがアーウィン食べる事でよくわかります。
せっかくの宮古島なのでたまの贅沢はいかがでしょうか。

 

お店情報

店名 農園れすとらん 楽園の果実(らくえんのかじつ)
公式HP https://rakuen-kajitsu.jp/
TEL 0980-76-2991
住所 沖縄県宮古島市下地来間476‐1
定休日 HP参照(7月は火曜日)
営業時間 11:00~18:00 (L.O.17:30)
カード

宮古島旅行記 目次

1.宮古島旅行概要
2.シギラミラージュ
3.タートルベイ@シギラミラージュ朝食
4.蜃気楼@シギラミラージュ朝食
5.HARRY’S Shrimp Truck /ハリーズ
6.Ikemajima gelato cafe Ninufa
7.雪塩ミュージアム
8.宮古牛焼肉 喜八 本館
9.小料理 縁の郷
10.楽園の果実
11.ユートピアファーム
12.宮古島の食事まとめ

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