3日目のディナーに Wolfgang’s Steakhouse Waikiki ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキのハッピーアワーでステーキを食べてきました。今回はハワイでも最も有名なステーキ店の一つである、ウルフギャングステーキ@ワイキキの場所、メニュー、混雑状況、値段、料理の紹介、感想をブログに書きたいと思います。
Wolfgang’s Steakhouse Waikiki ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキについて
ウルフギャングワイキキ店公式HP
ウルフギャング・ステーキハウスは、NYの名門ステーキハウスでピーター・ルガーで40年以上働いた、オーナーのウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業したお店です。アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」を専用熟成庫で長期熟成させ、アミノ酸が増し肉が持つ酵素で柔らかくなった肉を900℃のオーブンで焼き上げたお肉が楽しめます。
既に日本にも、六本木、丸の内、大阪、福岡に支店があります。
場所・アクセス
ワイキキの中心街にあるロイヤルハワイアンセンター3階にあります。
プリンスワイキキからだと約2キロです。
ワイキキトローリーでイリカイホテルから乗ってワイキキ中心部に行ったのですが、写真の様にワイキキのメイン通りカラカウア通りはスパムのお祭りで閉鎖。
それを迂回するための車で大渋滞で、プリンスワイキキからギャレリアまで40、50分かかりました。これが帰国日だったらと思いうと、ぞっとするほどの渋滞です。
ワイキキ周辺に宿泊する人は、最終日になにかカラカウア通りでイベントがないかは必ずチェックして、あるならかなり早い時間での出発が必要なので注意が必要です。
ギャレリアで降りてウルフギャングがあるロイヤルハワイアンセンターを目指します。
久しぶりのワイキキですが、人多いですね。
歳をとったからか、最近こういう人混みすごいところはちょっと苦手で、次ハワイ行くときもワイキキ中心街は外すかな~と思いました。
ウルフギャングは3Fにあるのでエスカレータで上がります。
目の前がウルフギャングです。
この日は演奏が行われていました。
ハッピーアワー営業時間・混雑状況
ワイキキ店のハッピアワーはなんと開店の毎日11:00~18:30まで。
日本人に人気る店だしGW期間の土曜日だしというこで行列を待つことを覚悟して行ったのですが、14時で待ち客1名のみ。店内は9割ぐらい埋まっている感じでした。
ハッピーアワーはカウンターの席になると聞いていたのですが、子連れだからかテーブル席に案内してもらえました。
ウルフギャング店内とドレスコード
ウルフギャングワイキキ店は太陽光はいる高級な感じの店です。ドレスコードも気になりますよね。
ドレスコードはスマートカジュアルですが、Tシャツやジーンズの人も多く、普通に街をあるく格好の人が多かったです。
ハッピーアワーメニュー
飲み物 ソフトドリンクク各種5.5ドル、ワイン7ドル、ビール5ドルです。
赤、白、スパークリンググラスワイン 7ドル
マティーニ、カクテル 7ドル
ドラフトビール 7ドル
7ドルのつまみ(PUPUS)
ステーキスライダー
ハンバーガースライダー
マグロのタルタル
タルタルステーキ
テンダーロインケバブ
ロブスターのクロスティーニ
ミニロコモコ
10ドルのつまき(PUPUS)
シーフードコンボ
アヒタルタル、ロブスター、クロスティーニ、クラブクロスティーニ
テンダーロインメダリオン
ステーキ
TASTE OF NEW YORK(テイストオブニューヨーク) 44.95ドル
マッシュポテト、クリームほうれん草、ジュニーアズのチーズケーキ付き
が主なメニューになります。
今回はここから
ソフトドリンク(グアバ、パイン)3杯 16.5ドル
ハンバーガースライダー7ドル
ミニロコモコ7ドル
TASTE OF NEW YORK(テイストオブニューヨーク) 44.95ドル
合計 75.45ドル+税+チップ
をいただきました。
これだけ頼んで75.45ドルとは安いですよね。
一方、テイストオブニューヨークはランチタイムでも同じ44.95ドルで注文できるので、テイストオブニューヨーク以外であまり食べないなら、予約できないハッピーアワーに行くのではなく、ランチとして予約していくのもいいかもしれません(待ち時間の懸念ないですからね。)
料理の紹介
テーブルには、ウルフギャング・ステーキハウスのオリジナルステーキソース「Old Fashioned Sauce」も置かれています。
お肉の味に飽きたときにつけて食べてみたらいいと思いますが、ソースの味が強いので少な目がいいと思います。
まずはパン
特記なしかな。
スライダー7ドル
小さいけどパテが存在感あるハンバーガー二つにポテトフライです。
パテの味は薄目でほんのり肉のうまみを感じるハンバーガー。
結構繊細な味です。
ミニロコモコ7ドル
グレイビーソースのロコモコ。
味はグレービーソースらしくちょっとメリハリがない味かな。
ハワイ本場のロコモコはこのスタイルが多く、個人的にはスパイスの味するロコモコが好きです。
TASTE OF NEW YORK(テイストオブニューヨーク) 44.95ドル
赤身ながら酵素ですごく柔らかくなり、噛むとジュワっとあふれる高級肉と言うのがすごく伝わるステーキです。塩コショウも抑えめで、グリル感あふれるワイルドなステーキと言うより、肉そのものの味を味わうすごく繊細な味です。
今回はミディアムでお願いしたのですが、本当に素晴らしい焼き上がり。
さすがウルフギャングと思える火の入り方でした。
マッシュポテト、クリームほうれん草
付け合わせのマッシュポテト、クリームほうれん草はトロッとする食感。
こちらも繊細な味で素材そのものの味を楽しむマッシュポテトとほうれん草でした。
ジュニーアズのチーズケーキ
テイストオブNY最後にサービスでつくジーニアズチーズケーキ。
すごく濃厚なチーズケーキで、とても美味しいかったです。
感想・まとめ
ソフトドリンク(グアバ、パイン)3杯 16.5ドル、ハンバーガースライダー7ドル、ミニロコモコ7ドル、TASTE OF NEW YORK(テイストオブニューヨーク) 44.95ドルを食べて、75.45ドル+税+チップ。14時ぐらいだとほぼ並ばず案内されました。
ウルフギャングのステーキはお肉の旨味を最大限感じられるように、結構薄味で料理されていました。個人的には、シグニチャープライムのグリル感あふれるステーキが好きですが、ウルフギャングの肉もうまみをしっかり感じる事ができ柔らかく美味しかったです。
本文中にも書きましたが、テイストオブNYの値段はランチでも同値段なので、今回ぐらいの注文量ならランチメニューで予約待ち時間のリスクをなくして行くのもいいともいます。
Wolfgang’s Steakhouse Waikiki ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ店
公式HP
住所:301 Kalakaua Avenue, Honolulu, HI 96815(ロイヤルハワイアンセンター3F)
電話番号:808-922-3600
営業時間:11:00~23:30
朝食メニュー:11:00〜15:30(土日)
ランチタイム:11:00〜15:30(毎日)
グランドメニュー:11:00〜深夜0:00(毎日)
ハッピーアワー:
11:00〜18:30 予約不可
(2019年GWハワイ旅行記目次)
1. 旅行概要
2. プリンスワイキキ PRINCE WAIKIKI
3. シグネチャー・プライム・ステーキ&シーフード(The Signature Prime Steak & Seafood)@アラモアナホテルでハッピーアワーディナー
4. 朝のワイキキビーチ散策
5. 100 Sails Restaurant & Bar(ワンハンドレッド セイルズ レストラン&バー)@プリンスワイキキで朝食ビュッフェ
6. ハーツレンタカーを借りてオアフ旅行
7. オアフ島一周ドライブ
8. 早朝ドライブ(マノアのスタバ、ウィルアミーアライズ(Wilhelmina Rise))
9. マウイマイクス(Maui Mike’s Wahiawa)@カイルア
10. ジョバンニ シュリンプ トラック
11. ハレイワタウンでイル ジェラート カフェ ハレイワ(IL Gelato Cafe Haleiwa)を食べる
12. Wolfgang’s Steakhouse Waikiki ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ@ロイヤルハワイアンセンター3F でハッピアワーランチ
13. 夜のワイキキ散策
14. 朝のアラモアナビーチ散策
15. アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ Aulani, A Disney Resort & Spa In Hawaii
16. コオリナ散策(コオリナセンター、Four Seasons Resort O’Ahu at Ko Olina (フォーシーズンズ リゾート オアフ アット コオリナ))
17. コオリナでのサンセット
18. AMAAMA(アマアマ)@アウラニディズニーリゾートでディナー
19. マカヒキ(Makahiki The Bounty of the Islands)でディズニー・キャラクター・ブレックファスト
20. 最後 まとめ