ウィナムキーでチキンライスを食べた後はマリーナベイサンズの方に行きました。今回はこのマリーナベイサンズについて紹介したいと思います。
マリーナベイサンズとは
2010年に完成したシンガポールを代表するホテルとショッピングセンター。
地震が多い日本では考えられないようなデザインのホテルです。
このホテルを一躍有名にしたのが、2011年のSMAP×ソフトバンクCM。
この頃より、さらにシンガポールは元気に、日本は元気なくなりましたね。
場所・アクセス
リッツカールトンからマリーナベイサンズまでは700~800m程度です。
まもなくシンガポールのナショナルデーなので、その予行練習が行われていました。
ヘリックスブリッジ
DNAをモチーフに作られた橋です。
全体的な雰囲気としてはみなとみらにに似ていると感じました。
ただ圧倒的にこちらの方がスケールが大きいです。
写真撮影ポイントも設置されています。
マリーナベイサンズ ショッピングモール紹介
マリーナベイサンズに行くといっても、行ったのはマリナーベイサンズのショッピングモールです。
入るなり巨大なシャンデリアが目に入り、すごくインパクトあります。
シャンデリアの下はデジタルライツというデジタルの魚が移りだされるアトラクションが(5SGD/人)あり、その奥側にはフードコートが広がっています。
このフードコートがなかなか美味しそうでした。
とても開放的で、モダンなショッピングセンターです。
個人的には入っている店も驚きはなく、まあ綺麗なショッピングセンター一つ程度なのですが、外国人観光客が日本とシンガポールを比べた時、「お台場」も「みなとみらい」も「幕張」ももちろん「大阪南港」よりこのシンガポールが明らかに輝いて見えるでしょう。
スタバはSTABUCKS RESERVE
シンガポールのカヤトーストが有名なTOAST BOX
シンガポールの高級紅茶店 TWGなどもあります。
TWGは通路のど真ん中、すごい一等地にありました。
かなりハイソな雰囲気です。
ハイソというとこちらの店も負けていません。
店名がそのまま high society 日本にはない感覚ですね。
ここで一風堂を発見、行列ができていました。
かなりの一等地に出店しています。
一風堂のラーメンが一杯 24SGD≒2000円
前にも書きましたが、自分の持つ商品をブランド化ししっかりとお金を取る、それでいて行列ができる人気。ほんとすごいですよね。
小さなスーパーも入っており、かなり便利です。
ただレジが最大でも3つしかなく、しかもレジはマイペース。かなりのレジ待ちができることもあります。
TORRESのトリュフポテトチップ 約7.2SGDを購入。
トリュフの味というより、トリュフオイルの味がするポテトチップスです。
ガイドブックのも乗っている ショッピングセンター内のボート。
乗る人もいるもんですね。
奥まで行くと、ガーデンバイザベイにつながる空中通路へと行くことができます。
外に出るとタクシーの列。
リッツまでタクシーで帰るのも良かったのですが、せっかく夜景が見えるので歩いて帰りました。
奥にはシンガポールフライヤーも見えます。
まもなくナショナルデーだそうです。
他民族の集合国家なので、こういうイベントはとっても大切なのでしょうね。
感想
マリーナベイサンズは便利ですね。
何もかもがここ中心にできており、観光するのに本当に便利です。
ショッピングモールは、などはわざわざここに行く必要はないぐらいどこにでもある品ぞろえですが、いろんなものがそろっているので便利です。
一日目の観光は以上で終了。
二日目はシンガポール動物園へ行きます。
2018年8月 子供連れシンガポール旅行記 目次
その1 旅の概要
その2 リッツカールトンシンガポールミレニア
その3 セントーサ島、シーアクアリウム
その4 威南記海南鶏飯 ウィーナムキーチキンライス
その5 マリーナベイサンズ地区
その6 コロニー@リッツカールトンで朝食
その7 シンガポール動物園(リバーサファリ、シンガポール動物園、ナイトサファリ)
その8 朝のマーライオンパーク散策
その9 チャイナタウンでマッサージ
その10 サマーパビリオン@リッツカールトンで中華ランチ
その11 ガーデンズバイザシー
その12 チャンギ空港