自分も子供も6時30分には起きたので、マーライオンまで散歩に行きました。今回は、マーライオンまでの散歩、マーライオンについて記載したいと思います。
赤道近くのシンガポールは、1年中日没日の出は常に7時すぎぐらいです。
6時45分ぐらいのホテルも静寂につつまれています。
営業が始まったコロニーもまだまだしっとりとしています。
いつもは、車がひっきりなしに通っている道も、ほとんど車の往来ありません。
昨日はシンガポールナショナルデーの予行練習で人だらけだったのですが、意外と道も綺麗です。
リッツカールトンからマーライオンまでの距離は約800m程度。
正面の道を挟んですぐの、ウォーターフロントプロムナードという道を通って、マーライオンに行きます。
静寂につつまれるマリーナベイサンズですが、結構ジョギングをしている人がいました。
7時ぐらいの写真ですが、この時点ではマーラインから水の噴水はありません。
7時9分 まだマーライオンから放水されていません。
ウォーターフロンプロムナードが終わり、橋を通った時の写真。
7時16分ですが、この時には放水が開始されていました。
つまり、マーライオンの放水は7時10分~7時15分ぐらいの間で始まるようです。
7時20分近くで初めて朝焼けが見えだします。
7時20分ぐらいのマーライオンはまだまだ人が少ないですね。
マーライオンを使うポーズを取りたい人は、この時間ぐらいに行くのがいいと思います。
マーライオンの後ろには、小さなマーライオンもあります。
この橋をくぐると、そこにセブンイレブンもあります。
シンガポールのコンビニというとセブンイレブンしかないんですね。
マーライオンばかり見ても仕方ないので10分ぐらいでホテルに戻ります。
7時30分ぐらい
まだこれぐらいだと許容できる人の数です。
この日は自転車のイベントがあるらしく、また周辺の道が通行止めになっていました。
通行止め情報はグーグルマップを見るといいと思います。
通行止めの日は、マークがしるさるので参考になります。
ホテルに帰る途中にあったTHE BOILERというお店がとても美味しそうでした。
ちなみに10時ぐらいに再び通った、ウォータフロントプロミナードとマーライオンです。
活気があっていいのですが、一方人だらけです。
人の数はマーライオンに近づくにつれて多くなります。
ひどい混雑ぶりです。
今日はこれだけ。
マーライオンに行くなら、朝いちがいいと思います。
2018年8月 子供連れシンガポール旅行記 目次
その1 旅の概要
その2 リッツカールトンシンガポールミレニア
その3 セントーサ島、シーアクアリウム
その4 威南記海南鶏飯 ウィーナムキーチキンライス
その5 マリーナベイサンズ地区
その6 コロニー@リッツカールトンで朝食
その7 シンガポール動物園(リバーサファリ、シンガポール動物園、ナイトサファリ)
その8 朝のマーライオンパーク散策
その9 チャイナタウンでマッサージ
その10 サマーパビリオン@リッツカールトンで中華ランチ
その11 ガーデンズバイザシー
その12 チャンギ空港