2022年12月2日から2023年1月29日まで高知城二ノ丸、三ノ丸でプロジェクションマッピング、光の花図鑑が開催されていました。今回はこの光の花図鑑について、体験、感想をブログで紹介したいと思います。
Art+高知城 ひかりの花図鑑
偉大なアーティストが残したアート等を大型映像、立体音響、照明演出で再現するプロジェクションマッピングです。
公式HP
今回は高知県佐川村で生まれ日本を代表する植物学者の一人である牧野富太郎さんとモネをモチーフとしたプロジェクションマッピングが行われていました。
場所・アクセス・料金
開催場所
高知城二の丸、三の丸
高知駅から1.3キロ程度の場所にある高知城で開催されていました。
入場料金
大人1000円、中高生700円、小学生500円
(web予約・団体は2割引きです)
開催時間は18時から21時30分まで
ひかりの花図鑑紹介
8ゾーンに分かれて色々な展示がされています。
①花手水の階段
階段に水と鯉が映し出されています。これは綺麗!
②絵画の世界絵への誘い
ひかりの花図鑑と書かれたプロジェクションマッピング。
三の丸広場に進んでいきます。
③ゴッホの通い路
ひまわりを再現するプロジェクションマッピング。写真で撮るとより鮮やかに黄色く見えます。
④モネの池1
水が綺麗な高知はモネを再現している所が多いですよね。子供達が遊んでいるのが印象に残っています。
⑤モネの池2
専用のスクリーンに映し出されたモネの池。
⑥ルノワールの花の小道
ミストが出ていてそこに映像が描かれます。
写真ではうまく撮れませんでした+ミストの水滴にカメラ注意です。
⑦牧野富太郎のふるさと
花々の図鑑がふるさと高知城に根を張る木々へ流れ込む様子を再現しています。
⑧高知城植物図鑑
自分で採取した花のイラストで図鑑が作れるそうです。これは参加せず
⑨ひかりの花夜城
高知城のプロジェクションマッピングと壮大な音楽。フィナーレに相応しい堂々としたものでした。
高知城を出ていきます。
感想・まとめ
高知城のひかりの花図鑑というプロジェクションマッピングのイベントに参加しました。
大人1000円かかりますが、それ相応の感動的で幻想的な高知城イベントだと思います。今回は昼に高知城の散策ができなかったので、このライトアップイベントに参加できて良かったです。
すでにひかりの花図鑑は終了していますが、またイベントが行われる事あれば、参加をおすすめいたします。
(高知旅行記目次)
1.旅行全体概要紹介
2.土佐角弘海産
3.louge(ローグ)@ヴィラサントリーニ
4.酒亭どんこ
5.天下茶屋 平田店
6.四万十屋@四万十市
7.明神丸で鰹の塩たたき@道の駅なぶら土佐佐賀
8.JRクレメントイン高知
9.高知城 光の花図鑑
10.夜の高知市三歩 人気店の混雑状況
11.行きたかった場所、レストランまとめ