【2023年1月 1泊2日高知旅行記】その6 四万十屋@四万十市 「美味しんぼ」日本全県味めぐり高知県編

2023年1月高知旅行
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四万十川のほとりで50年近く営業され、美味しんぼにも掲載されたことある四万十屋に行ってきました。冬は天然うなぎの禁猟期間なので天然うなぎは食べられませんが、四万十川の恵みをいただくことができます。
今回はこの四万十屋の場所・アクセス、店内、メニュー、混雑状況、料理の紹介、感想をブログで紹介したいと思います。

四万十屋

1967年四万十川のほとりで開業し、の自然や川漁師と共に生活し四万十の本物の味を守り続けたお店です。
特に天然うなぎの漁が可能な時期(例年4月1日~9月30日の日没まで)は天然うなぎが数量限定で食べられ人気です。
公式HP

四万十屋|四万十川の漁師料理とお土産
四万十屋は、“最後の清流” 四万十川の畔で、天然うなぎや天然鮎、川えびやごりなど四万十川の幸を楽しめるお食事処と、地元の特産品販売のお店です。四万十観光の際は、ぜひお立ち寄りください。

美味しんぼ 全県味めぐり高知編にも掲載されています。階段にも美味しんぼが貼られていますよ。是非見てみてください。

場所・アクセス

高知市駅から116㎞、車で2時間。電車だと土佐くろしお鉄道中村駅からタクシーで8分の場所にあります。無難に車で行くのがいいと思います。

店内

1Fはお土産屋さん、2Fがお食事処になっています。

2階に行く階段のところに先ほどの美味しんぼが貼られています。

メニュー

四万十まるごと定食5900円、名物ごり丼(売り切れ)、うな重 天然5600円、養殖3400円等があります。

今回はここから
うなぎ丼(養殖)2550円、青さのりの天ぷら660円をいただきました。

店内・混雑状況

12:30に訪れたましたが、冬場なので空いていました。ただ、夏場天然うなぎを狙うならば早めに行った方がいいと思います。

2階には3席ですが写真の様なテラス席があります。
予約は取っていないのでテラスが取れるかどうかは運ですが、取れたらいいですよね。
今回は明け方雪が降るような曇りの天気だったのですが、晴れの日などは見える四万十川の透明度が増し本当に美しいそうです。

寒い中畳の部屋でゆっくりするのもとても良かったです。

その他、階段を上がったところには、四万十川のあかめ(魚の名前)がディスプレーされています。この魚をみるだけで四万十川の自然の恵みを感じます。

大量の著名人のサインがディスプレーされたいます、人気店ですね。

料理の紹介

青さのりの天ぷら 660円
たっぷりの青さが入った天ぷら、塩でいただきます。

海苔の香り豊かな天ぷら、いいですね。

うな丼(養殖)
天然うなぎがシーズンではないので、養殖をいただきました。
うな丼、酢の物、骨せんべい、たくあんがのうな丼定食です。

うな丼は鰻が3切れ入ったどんぶりです。

関西風の焼き方ですが、焼きたてのパリッと感はないです。
昔新幹線で売っていた鰻弁当で食べたような香ばしい鰻、美味しいですよ。

山椒をかけていただきます。

皮もしっかりと焼かれていて香ばしいですよね。

感想・まとめ

以上をいただいて3210円。

うな丼と青さのりの天ぷらをいただきましたが、ウナギは焼きたてというより関西風だけど余熱でしっかりと蒸された感じが、新幹線で食べた鰻弁当の様な味でとても懐かしく、そして美味しかったです。青さ海苔もよかったですよ。
四万十川のほとりにある歴史あるお店、晴れた日に四万十川を眺めながらの食事、とてもいいと思いますよ。次回は夏に天然うなぎをいただきたいですね。

 

四万十屋(しまんとや)

公式HP

四万十屋|四万十川の漁師料理とお土産
四万十屋は、“最後の清流” 四万十川の畔で、天然うなぎや天然鮎、川えびやごりなど四万十川の幸を楽しめるお食事処と、地元の特産品販売のお店です。四万十観光の際は、ぜひお立ち寄りください。

住所:高知県四万十市山路2494-1
営業時間:10:00~16:00
定休日
水曜日(※12/31~1/2を除く)
カード可

(高知旅行記目次)
1.旅行全体概要紹介
2.土佐角弘海産
3.louge(ローグ)@ヴィラサントリーニ
4.酒亭どんこ
5.天下茶屋 平田店
6.四万十屋@四万十市
7.明神丸で鰹の塩たたき@道の駅なぶら土佐佐賀
8.JRクレメントイン高知
9.高知城 光の花図鑑
10.夜の高知市三歩 人気店の混雑状況
11.行きたかった場所、レストランまとめ

 

 

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